アリー・ドゥ・サロンのオーナーもスタッフの方も手首にきれいなパワーストーンをつけている。(水晶が必ず入っている)
天然石のちからを借りて、浄化するためなんですよと教えてもらう。
「浄化?」と尋ねると、やっぱり人の身体を直接さわる仕事の人は、その人のいいエネルギーも悪いエネルギーももらうことになるからだそう。
ネガティブで疲れた感じの人を施術すると、たった一人のお客さまでもその日はどーんと疲れるのだそうだ。
元気なお客さまだとそんなことないんだけど、重い気を発している人をさわると、施術していても何度もトイレに行きたくなるのよねと。
身体が早くその重い気を排出しようと思っているみたいに。
整体の先生もそんなことをおっしゃってた。
たしかにその人がいるだけで、元気になれそうな光をはなつ人もいれば、悪いところにこっちまで引っ張っていかれそうなネガティブ思考の人もいる。
ヨーガのクラスのとき、ゆっくりお話をしながら歩き回ってみていると、身体も心もぎゅっと握り締めている人のそばを通ると、まわりがグレーのような黒のような重苦しい色に見える。
しんどそうやなあと近くで感じるのだ。
私は直接手をふれないが人のはなつ気配はわかる。
とがった人のまわりはやっぱりとがった気配、リラックスしている人のまわりは柔らかい丸い気配。
みんなの身体や心なかにもきちんと浄化の水晶が既にあることにみんなが気付いてくれればいいのだがと思う。
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