天空アサナシリーズ Ⅲ
思わず見上げる空。
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地上から結構離れた高い岩の上に登り、「各自今やりたいアサナをやってみよう!」という天空アサナシリーズ第一弾。
空にすいこまれそうな木のポーズ。
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ありがたいことに遠く信州から、前日に丁寧に窯で何種類ものパンを焼いてほかほかのパンを持ってきてくれた麦星のヒロシくんとヨシコちゃん。
春の戸隠リトリートでも、パンってこんなに滋味があるものなのかとしみじみ感じたが、今回はまたまたバリエーションも増えて名作がいっぱい。
おなじ天然酵母パンでも、窯焼きとそうでないのとでは全く風味も食感も違う。
表面はかりっぱりっとして香ばしいのに、中はしっとりときめが細かいのだ。
窯の火の力。
ぜひ信州に行ったらベッカイラ麦星へ。
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岩を見たらつい遊んでしまう。
不思議なことに近くの岩塊は花崗岩。
このストーンサークルは砂岩。
フリクションのいい砂岩の小岩でマントル練習。
ああだこうだとワイワイとセッションするのも楽しい。
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唐人駄場の花崗岩の岩塊をみんなでよじ登り、おおきな千畳敷岩の上で遊ぶ。
空が近い。
すいこまれてしまいそうだ。
空も海も恋しく懐かしい。
胸をやられそうな青。
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海遊びの午後、ストーンサークルのある不思議な場所、唐人駄場へ。
サークルの半分以上の岩は埋まってしまっているのだが、海を見下ろす岩塊、その真下の岩に囲まれた広場。
ここでアサナをしたり、歩いたり、瞑想したり、ひとりひとり好きなように自由に楽しむ。
実に気の流れのいい場所で、気を集めて練ろうと思っても、空気がとても軽く、さらさらと手のひらから通り抜けてゆくようだ。
なにか大地から天空へ風の通る道があるようなそんな感じ。
思い思いのヨーガを楽しむみんなを眺めているのも楽しい。
大地とつながるヨーガ。
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潜りチームと波乗りチームに分かれて、あたたかく透明度抜群の海へ。
海に入るのは数年ぶりというみんなも思い思いに波とたわむれている。
きめの細かい砂、たくさんの貝殻、波の音。
シュノーケルで箱庭のような岩場をめぐると、小さなふぐの群れやエイが先導してくれるように目の前を泳いでいく。
生き物いっぱいの海。
わたしたちの身体もそのプラナにつつまれる。
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満天の星が地平線に帰り、黎明の透明ではりつめた空気が夜明けの光に染まる。
五感が研ぎ澄まされてゆく。
風のかおりや遠い波のおと、あまくて濃い空気や夜明けの気配が細胞を透明にしていくようだ。
ここにいるけど、ここにいない、そんな気がする。
星の時間とともに動く。
身体も心も霊性もすべてがひとつになる時間。
こんな時間をみんなと共有できるのは大きな喜びだ。
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