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2019年1月17日 (木)

見えへんとこにも おりまっせ




阪神大震災から
24年経ち

神戸の街は なにも
なかったかのように
たくさんの 人が
行き交っています。

震災当時
私は 自宅が全壊し

神戸方面に向かう 道路も
寸断されていたので

三宮や 元町に
再び 立ったのは
半年くらいしてからの
ことでした。

年末に
偶然 知り合った
神戸の絵本作家の WAKKUNさんは

震災で 神戸が ぼろぼろになり
多くの方が 身内や
友達を 亡くして

希望をなくしていたとき

崩れた建物を おおった看板に
このような メッセージを
描きました。

多くの被災者が
この看板を みながら行き来し
どんなに
励まされたことでしょう。

それから
数年経ち

神戸が ようやく復興してきたとき
WAKKUNさんの事務所に
一人の女性が
訪ねてきます。

彼女は
学校の先生でしたが
多くの生徒や 身内を
震災で亡くし

あまりにも 辛くて
心の病になり
仕事にもどれず

毎日 とぼとぼと
神戸を歩き回っていたそうです。

そして
なんども なんども
この看板の前で 足をとめ
泣いたそう。

でも
この絵の おかげで
なんとか 乗り越えられたから

いつか
絵を描いた方に
お礼を 言いたかったのです と
やってこられたのです。

いまは
再び
学校に戻って
子供たちと 過ごされているそう。

色々な サポートがあります。
ボランティアや
募金など
やりかたは 様々です。

芸術家の方は
その力で

お金みたいに わかりやすく
目に見えないけれど

心を あたためたり
サポートすることが
出来ます。

私も
できることを
増やしていこうと
震災の日に 思います。

(近所の つぶれた家から
どうしても 人力では
おじいちゃんたちを 助けだせなかったから

ユンボなど
小型重機の運転なんかも
できるように なりたいと考えています)

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