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2018年12月31日 (月)

よいお年を

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黒豆を 焚きながら
 
今年 旅立たれた方々の
墓碑銘をまとめた
報道番組を
みていました。
 
水俣病患者の
心の声に
寄り添い続けた
石牟礼道子さん。
 
母胎で 赤ちゃんのときに
水俣病を発症し
生まれてきても
自分で 歩けず
食べることも
字を書くことも
一人では 出来ない男性を
 
家族は みんな
 
この子は
どんなことがあっても
怒ったことがない
 
こんな風に
生まれてきても
人を 憎んだこともない
 
仏さんなんじゃ
 
いつも にこにこ
笑っとる と
石牟礼さんに 話します。
 
現代社会は
合理化を 追求するあまり
 
本当に 大切な精神性を
置き忘れてきているのです と
石牟礼さんは 語ります。
 
そして また
同じく 鬼籍に入られた
俳人の 金子兜太さんが
 
俳句とは
生命のかがやき への讃歌と
アニミズム への回帰に
他ならない と
ずばりと 言い切ります。
 
二度と
戦いの世に してはならぬと
発信を続けた
金子兜太さん。
 
私たちに
あたたかく 人間的なものを
注いでくれていた
お二人は
 
実は 言葉は異なりますが
同じことを
言われているのだな と
感じます。
 
風を 感じ
山や 海にふれ
宇宙を あまねく動いているものに
畏敬の念を 保ちながら
 
来たる 新年も
ゆっくり歩こうと
 
年の瀬に
思います。
 
どうぞ みなさまも
大地に 足をくっつけて
よき新年を
お迎えください。

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