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2014年7月26日 (土)

小川山③

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ボルダーも、ルートも、それぞれ初登者がそのひいたラインに名前をつける。

これももちろん、その人のセンスが表れる。

こんなとこ、無理やり開拓してライン引かんでも…と、思うようなものもあれば、
本当にこの岩なら、ここしかない、という美しいラインもある。

ここ小川山なら(私が登れる登れないは別にして)、
エイハブ船長、静かの海、虹の入江、冬の日、神の瞳、石の魂、伴奏者、蜘蛛の糸など、素晴らしいラインがたくさん。

一時期、私はこのエイハブが登りたくて、毎週のように通い、ウィークデイはずっとそのムーブを考えていた。

いつも結構高いところから落ち、上から見るとボルダーマットなんてマッチ箱みたいで、うまくそこに飛び降りるのはかなり難しい。(よく怪我もした)

でも、最近はジム育ちのボルダラーが増え、分厚いマットを敷きまくり、もう室内ジム状態である。

フィジカル的なものはトレーニングで出来上がっていても、岩と対峙する心がまだ出来上がっていないのだ。

マットが山積みされていない平日のこの岩場は、なんとスッキリ美しいことか。

クライミングは、その人の生き方のスタイル。

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