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2013年7月 4日 (木)

腰痛のメカニズム

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私がこの春発症した腰椎すべり症というのは、一度腰椎がずれると手術をしない限り治らない疾患である。

急性の腰椎すべり症だったために、ベッドから立ち上がれないほどだった。

でも、今回は手術はせずに、痛みどめを服用して安静にし、自然治癒力の発動を待つことになったのである。

相方先生からいただいたメールに興味深いことが書いてあった。

「腰痛問題に付いては、NHKのクローズアップでやってましたね。

実は、ほとんどの人たちが腰椎のズレが有るのだけれど、
痛みは脳でブロックされている。

痛みが出る出ないは、むしろメンタル面で、脳の中の出来事。

痛みの経験は、むしろ解剖学的な腰椎の状態より、別な理由でやって来る。

だから、安静にしとけば、自然に消える。」

つまり、痛みの原因は腰の状態ではなくて、
たとえばストレスなどの、別なところにある。
身体の体制神経からの無理な指令で、疲れてぎりぎりの状態の身体をまだまだ動かし続けていると、脳が痛みを感じるようにそのメカニズムを発動して、強制的に身体を休ませるようにすると。
なるほどなるほど、これならわかる。
わたしは、腰椎のずれが治らないのに、痛いときと痛くないときがある、ということがとても不思議で謎だったのだ。
この境目が何なのかがわからないと、次にまた腰痛がおこらないようにするための未然の防止策をどうすればいいのかわからないから。
メンタル面のリラックスや調整など、トータル的なアプローチをしなければ、患部に湿布を貼るだけではよくならないんだな。
そして、相方先生のメールには最後にまた非常に面白い文章が。

「プラーナーヤーマも研究続けられると良いと思いますよ。

全身で痛み発現のコントロールが上手になって行くでしょう。」
それこそが、わたしが知りたいヨーガの真髄。
まだまだ、修練の日々である。

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