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2013年6月14日 (金)

がっこうにいく

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池田市で、NPO法人 トイボックススマイルファクトリーを立ち上げ、山の家でがっこうをやっているトモちゃんからのご提案で、子供たちにヨーガをお伝えしにいく。

一般のフリースクールとは異なり、池田市民なら授業料は無料、いつでも元の学校に戻っていいし、ここで卒業単位を取得することもできるという大変特殊ながっこう。

不登校や、ひきこもり、発達障害の児童が通っている。

今回は体育の授業の一環ということで、ヨーガをやってみましょうということになった。

初めてのヨーガで、初めての講師だとみんな緊張するかなーと思いながらスクールバスを降りると、ちょうどお昼休みの時間で、子供たちがみんな「ヨガやるの? 朝礼で聞いたよ!」と寄ってきてくれた。

好奇心でみんな目がきらきら。

ここの先生方は、個別対応やカウンセリング、あらゆる年代の(小学生から高校生まできている)の授業を対応しなければならないわけだが、一般の学校の先生から感じる独特の威圧感などが全くなくて、とっても明るく、凛として、のびのび。

ふすまをはずして、和室を広く開放し、みんなに寝ころんでもらう。

はじめてのヨーガだから、なにをやるのかとみんな一所懸命こっちを見ている。

「目をとじましょうね。

眠りたくなったら、いつ眠ってもいいです。

わたしの言うとおりではなく、自分が気持ちいいことはどんどんやっていいです。」と最初に伝えると、なんだかみんなほっとしたようにゴソゴソと動き始めた。

心が少し緊張しているときはやはり身体も必ずかたよった筋緊張になるので、ゆっくり時間をかけて、筋緊張の適正化をしていく。

時間が短いから、一般のヨーガクラスのような内容は全然できなかったのだが、とにかく胸郭をひらき、大きな呼吸をしてもらうようにする。

最後にみんなの憧れの校長先生のトモちゃんが、無駄な力の入らない美しい倒立をみせてくれた(急にわたしがお願いした・・・)ので、みんなこれまた大喜び。

終わった後も、みんなでバタンバタン、ごろんごろんと倒立の練習。

ふふふ、この楽しそうな姿をみているだけで、わたしはとても幸せ。

わたしは、ちまたの痩せたいからヨガ・ヨガとスタジオに通うお姉ちゃんたちはどうでもいいんだけど、このように実際にヨーガが必要とされているところに届けることの意義を再認識した貴重な体験となった。

ちいさいけれど、また新たな学びの一歩となった。

このような機会をあたえていただいて、心から感謝している。

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