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2013年4月11日 (木)

「いびき」を改善するには

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夜中にご自分のいびきで、はっと目覚めることはないだろうか?

いびきが大きい人というのは、その後ろに睡眠時無呼吸症候群という大きな病が影響をあたえている場合が多い。

気道の筋肉のゆるみなどによる喉回りの振動がいびきとなり、閉塞が起こった場合に気道がふさがり、無呼吸になることがある。

5から10秒、呼吸がとまっていれば睡眠時無呼吸症候群と診断されるということだ。

原因はいろいろで、喉回りの脂肪や舌の重力による落ち込み(筋肉の弱さ)、飲酒などによる「ゆるみすぎ」などもある。

でも、このいびきや無呼吸、とても身体を疲れさせるのである。

呼吸をとめるというのは、自律神経系統への大きな負荷となるし、血中酸素量も低下していくわけだ。

朝なぜか疲れて目が覚めることになる。

さて、私たちが自分で気をつけて改善できることはなにか?

口をぱかっと開いてゆるんだ状態で眠っている方は、鼻にトラブルがあって、鼻呼吸が困難な場合が多い。

まずは徹底的に鼻を洗浄し、空気の通り道を確保することである。

ヨーガなら、ジャラネティ(水で鼻を洗浄する)と、カパラバーティ(空気で鼻を洗浄する)が推奨される。

とにかく、日中も夜も鼻呼吸をおこなう環境をつくること。

そして、つぎに舌の筋肉の強化である。

ヨーガなら、ジファーバンダのトレーニングだ。

舌を大きく出して、付け根をしっかり筋緊張させ、上下左右、または口の中の上口蓋に舌を押し付けるトレーニングを日常的に行うことである。

舌の筋肉が弱い方は、あおむけに寝ると、ぐったりと舌が気道まで落ち込むことが多いのだ。

意識的に舌のトレーニングをすること、ヨーガでアーサナを維持しているときにジファーバンダをかけることなどは、舌の筋肉を強化するよいチャンスである。

ぜひ、鼻や口など身体の入り口を洗浄し、舌の筋肉を鍛えて、いびきのない快適な睡眠ですっきりと朝めざめられるようにしていきましょう。

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