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2013年4月 9日 (火)

袖のふれあい

Mumin


























「袖触れ合うも、他生の縁」というが。

昨日、腰椎の再検査でドクターに会うために神戸のクリニックへ。

その待合室でのこと。

クリニックは当日外来は、この4月から新しいビルに移り、総合病院なみに広々としている。

あるマダムが隣の方に「あなたはどこがお悪いの? 私は膝に人工関節をいれる手術をしてねえ・・・」と話しかけた。

たいてい大きな病院の待合室なんて、みんな本を読んでいたり、ぼーっと中空を眺めながら名前を呼ばれるのを待っているものだが、まあ見知らぬ方同士でも、暇だからお話しするんだなあと思って聞いていた。

すると、隣のマダムを含め、まわりに座っている方々が、「私はここが悪くて」とか、「人工関節の手術はどうだったか」とか、ご自分のお話しから、術後の生活にいたるまで、みんな少しずつ話をはじめた。

だんだんと参加人数は増えていき、7~8名が和気あいあいと同時にしゃべっている。

「奥さんはつぎの診察はいつ? わたしはねえ、水曜日、また一緒だったらいいのに」という言葉に、わたしはこらえきれず笑い出してしまった。

実はここのクリニックはけっこうタフで、甘やかさない病院で有名。 

手術しても本人の回復力をひきだすべく、入院期間はものすごく短く設定している。 そのかわり、しっかりしたリハビリのトレーニング室があり、みっちりトレーニングさせられる。

そんなタフな病院で、楽しそうに「次も会えたらいいのに」なんて、ね?

気分も前向きになって、とても素晴らしいことである。

このノリは関西独特なんだろうか。

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コメント

わたしもそんな待合室に居たらわらっちゃいます。

ヨガの時間、おしゃべりに花が咲いた皆さんに、まり先生は「マダムたち〜♪」と笑顔で注意を促していられて、私は心あたたまり笑顔になれたのを思い出しました。

私もバレエ教室で子どもたちに踊りを教えていますが、そんな先生になりたいです。

腰、どうぞお大事になさってくださいね。

投稿: くぼともこ | 2013年4月12日 (金) 00時31分

ともこさん

私も笑顔のともこさんから、いつもたくさんのエネルギーをいただいています。

ヨーガって、つなぐ、結ぶっていう意味もあって、私は独自解釈として、いろいろなものと紡がれるという風にも考えているのです。

山や海やおひさまや、人や生き物とも。

ともこさんも、みなさんのご縁を紡いでいってください。

投稿: MARI | 2013年4月12日 (金) 08時15分

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