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2013年1月 4日 (金)

パタンジャリ・マハ・リシ

Patanjali






















この、半身が蛇、半身が人間の姿をもつインド伝説のマハ・リシ(偉大な賢者)が、パタンジャリである。

紀元前3世紀頃のすぐれたスーパーマスターで、ヨーガではその根本経典ヨーガスートラが有名だが、実は三つの学問のマスターである。

言語学(サンスクリット)、インド伝統医学(アーユルヴェーダ)、ヨーガの三部門を洗練された文章で編纂し、後世に伝えている。

ひとつの部門だけでも大変な偉業なのだが、(まあ三部門でノーベル賞をとるようなものか)やはりこういう賢者はたまに歴史上あらわれてくるのであろう。

さて、今年の私のテーマがこのパタンジャリ・マハ・リシが記した「ヨーガスートラ」のなかの言葉ふたつ。

「ヨーガをおさめるには(心の動きを制御するには)、アヴィヤーサ、そしてヴァイラギヤである」

アヴィヤーサは、シンプルな動きの徹底的な反復練習。

そしてヴァイラギヤは、結果や評価にこだわらない無執着・無関心な態度をつらぬくことである。

アヴィヤーサが日々行えるようになっていくと、いつしかヴァイラギヤもともに身に付き、サマーディ(心の状態が静寂で統御された苦も無く、楽もない状態)に近づいていけるのかもしれない。

長い長い道のりで(今回の輪廻では到達できなさそうなので)、何度か輪廻をくりかえしながらも、ゆっくりそちらの方向を目指さればいいなと思う。

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