大雪ラッセル
園長さんのお見舞いにダッシュで再度、ピノキオ里帰り。
未明からの大雪で、駐車場を雪かき。
その後、テレマークで五地蔵山を目指す。
犬とともに膝上ラッセルの大雪。
自分の歩いたトレースもすぐに雪で埋まってゆく。
それでもまだ積雪が少ないのか、沢が割れている。
ささやかなスノウブリッジをこわごわ渡る。
沢筋の谷をつめて登っていくと、大きなデブリあとが。
そろそろ時間も限界なので、シールをはずして、そこから滑り降りた。
園長さんのお見舞いにダッシュで再度、ピノキオ里帰り。
未明からの大雪で、駐車場を雪かき。
その後、テレマークで五地蔵山を目指す。
犬とともに膝上ラッセルの大雪。
自分の歩いたトレースもすぐに雪で埋まってゆく。
それでもまだ積雪が少ないのか、沢が割れている。
ささやかなスノウブリッジをこわごわ渡る。
沢筋の谷をつめて登っていくと、大きなデブリあとが。
そろそろ時間も限界なので、シールをはずして、そこから滑り降りた。
やあ、みんな。
僕はラブラドールのグウだよ。
飼い主の趣味で、沢登りや波乗り そして雪山にも付き合わされているよ。
今回は、大雪の中のラッセルで、生首みたいに埋もれているよ。 歩けば歩くほど、沈むからね。
自分の荷物は自分で背負いなさいと、お水やおやつを背負っているんだけど、このザックの弱点は自分ではおやつをとれないってことかな。
フィールドで僕に出会ったら、背中からおやつを出してちょうだいね。
2月1日金曜日は通常のヨガクラスはおやすみですが、格技室の予約がとれましたので下記の通り自主練習を開催します。
日時 2月1日 金曜日 10時から11時半
(いつもは9時からと、10時45分からのふたクラスに分かれますが、10時からのひとクラスになります、お間違えのないように。)
場所 格技室A
参加費 お部屋代金の募金 500円(入口のつぼにお入れください)
私がお部屋を借りての自主練習になりますので、日頃ご参加いただいていない方でも大丈夫です。
お問い合わせはこちらまで。
北甲子園口市民館(西宮市松並町5-12)の2013年2月のヨーガクラス開催日程は下記の通りです。
開催日 2013年2月7日・14日・21日 木曜日 10時から11時
時間の10分前にまでにお部屋にお入りください。
予約は不要です。
参加費 お部屋代金の募金500円
持ってくるもの ヨガマットかバスタオル
お問い合わせはこちらまで。
自律神経を調整を目的とした、呼吸が中心のおだやかなクラスです。 年代層は20代から80代まで。どなたでもご参加いただけます。
2013年2月のクラスの開催日は下記の通りです。
北堀江ヨーガクラスの開催場所ですが、厳冬期はどうしても現行のスタジオでは床が冷たいので、クミコ先生が下記の通り、西区民センターの和室を予約してくれました。
1月、2月はこちらでの開催となります。
お間違えのないように。
日時 2月5日・12日・19日・26日(火曜日)10時から11時半
場所 西区民センター 大阪市西区北堀江4-2-7
参加費 1500円 (体験は1000円です)
持ってくるもの ヨガマットかバスタオル
2月12日は塚本不在のため、クミコ先生にリードしていただきます。
お子さんは何人お連れいただいても結構ですが、それぞれ自己責任で他の方に迷惑をかけないようにケアしてください。
おもちゃは音の出ないものをお持ちください。
お問い合わせはこちらまで。
さて、これで三回目の開催になる伝統的ヨーガ勉強会。
田中さんに東京からわざわざおいでいただいて、理論と実践の二日間である。
今回は、ヨーガスートラのつづきと、ヨーガの技法と解剖生理学から「舌のムドラー」。
そして、ハタ・ヨーガの経典からは「ハタ・プラディピカ」の概論。
翌日は、ムーラバンダなど中心軸を意識しながらのアーサナとプラーナーヤーマ。
こうして、きちんとした伝統的なヨーガに定期的に触れ続けて勉強できるのはありがたいことです。
田中さん、どうもありがとうございました。
そして、遠方からのご参加のみなさんもありがとうございます。
また田中さんとご相談して、できるだけ定期的に関西での勉強会も続けていきたいと思っております。
お問い合わせやご希望はこちらまで。
「Get well soon カードを書きましょうよ」 と、弥生顧問から素敵な提案。
体調不芳で不在の園長さんにみんなでメッセージを書くことになった。
このチーム、実はプロも含めて非常に優れた才能の方々が集まっていて、お願いするとすぐに絵をじょうずに描いてくれるのである。
今回はロクローマ画伯(似顔絵師)が、さらさらとみんなの似顔絵を描いてくれて、そこにメッセージを。(ほんとうにうまいなー!)
園長さん不在のなか、大人数を迎え入れてくれたチズコさん、たくさんのサポートをさりげなくしてくださったユウちゃん、リョウヤくんとユウコ嬢、やさしいツカダ先生、いつも私たちを導いてくれるビヤさん、本当にありがとうございました。
犬の面倒をよってたかってみてくださり、きびきびとお手伝いをしてくれたみなさん、ありがとうございました。
また、元気になった園長さんに会いに、みんなで帰ってきましょう。
祠におまいり。
山のそこかしこにある小さなほこらが私はとても好き。
その土地の神さまに畏敬の念をいだき、手を合わせるのは、日本人のとても美しい習慣だと思っているから。
夏には湿地となる雪の積もった木道を歩き、16人が壮観なのでみんなで写真を。
足を上げてー、というと、ばらばらとドミノのように倒れるみなさん。
美しい戸隠の山が見えてきたら、お昼ご飯までもうちょっと。
凍った鏡池に到着して、お楽しみのカップ麺つくり。
さすが、ジェットボイルが4台あるので16人分のお湯もすぐに沸く。
しばらく忙しくしていて、雪遊びのレポートが遅れていました・・・すみません。
さて、テレマークの翌日もからりと晴れ、厳冬期なのに春先のような素晴らしいおひさま。
ビヤさんのガイドで、スノーシューツアーに出発!
今回は人間16名と犬二匹。
これだけそろうとなかなか楽しい人数です。
峻嶮な戸隠連峰、高妻をながめながら、少し凍りついた急斜面を滑り降りた。
神告げ温泉で身体をあたためたあとは、嬉しい東京組との合流。
入籍したてのリョウヤくん夫妻をみんなでお祝い。
そして、お誕生日の近いハヤカワお兄ちゃんとマナミ画伯のバースディのお祝いも。
秘書室長が準備してくれたケーキをみんなでいただき、美味しい新酒のびんもどんどん空いていき、宴会は続く。
厳冬期にめずらしく晴れ渡った青空。
午後からは熟練の塚田先生のテレマークスクールを受けるスクール組と、自主練組に分かれ、久しぶりのゲレンデで滑る。
生まれたての小鹿のようにグラグラゆらゆらツルツルと転びながらも、瞬時に立ち上がる技術をすばやく習得したカオリ姫。
アメリカのバックカントリーでも滑っているだけに、テレマーク姿勢もいいヤヨイ顧問。
仕事のあと集合、そのまま深夜に出発し、雪のお山を目指して運転を交代しながら走る。
幸い雪もなく、スムーズに早朝に長野に到着して、まずは飯綱のピノキオに里帰りのご挨拶。
午後からのテレマークスキーに合わせて、極楽坊さんのおいしい新蕎麦で腹ごしらえをする。
透き通るように美しい細く切ったお蕎麦はやっぱりとても素晴らしくて、一人で10ボッチくらい食べたくなる。(・・・・が、お腹いっぱいで眠くなるといけないので5ボッチでがまん)
犬の散歩で歩く、近所の武庫川の河川敷でブルーシートをはって暮らしていたホームレスのおじさんが亡くなっていた。
静かに一人で暮らしていたおじさんを、しばらく見ないねと犬仲間で話していたのだが、テントのなかで、もう白骨化していたそうだ。
チベット仏教にはバルド・トゥドル(死者の書)という経典があって、仏教行者が死に臨む人の耳元で、死の直後から49日にわたってこの経典を読んできかせるのだ。
死はすべての終わりではなく、人は死ぬと「バルド」という別の状態にはいっていき、次の輪廻につながるか、または輪廻から解脱するか49日間の経験をとおして決まると考えられており、死後の世界が一日毎の時間経過でこの死者の書には書かれている。
死の前から読みはじめられた経典は、死者が荼毘にふされたのちも、死者が迷わずにいけるように49日のあいだ読み続けられるのだ。
バルド・トゥドルが語りかけるように、実は生も死もバルド(中有)で、どちらも一つのプロセス、つまり旅のようなものだと。
誰にも、バルド・トゥドルを読んでもらうことなく、静かに亡くなっていたホームレスのおじさんは、もう次の輪廻の旅に出られていることだろうが、よき旅になるように祈る。
ご縁があって、今年からお寺でヨーガクラスを始めることになりました。
自律神経の調整を目的とした、穏やかや動きと呼吸で心身を整えていく伝統的なヨーガクラスです。
お寺の静かな空間でぜひご一緒しましょう。
身体がかたい方も初めての方もぜひどうぞ。
場所 正福寺 文化会館
池田市石橋4-15-14 (阪急蛍池駅から線路沿いを歩いて約5分)
日時 1月は体験クラス・・・1月21日・28日(月) 14時から15時半 参加費1回500円
2月から通常クラス・・2月4日・18日・25日(月) 14時から15時半
参加費 一回1000円
指導者 PRANAVA YOGA 塚本真理・小寺三恵
持参品 ヨガマットかバスタオル・動きやすい服装・飲み物
お問い合わせはこちらまで
日本古来の独特の信仰に言霊がある。
言葉には霊的な力が宿るとされ、声に出した言葉は、現実のことがらに影響をもつと考えられている。
そのため発した言葉の良しあしによって、吉事や凶事がおこるとされたため、神道の祝詞の奏上では絶対に誤読がないように注意されたという。
さて、こうしてブログを書く習慣を持ち始めてから、比較的短い時間で頭のなかの言葉を吟味して文章化し、読み返すという癖が身についた。
そのおかげか、自分の考えの軸をまとめて表現しやすくなってきたような気がする。
私も、言葉のもつ力を信じているし、またこの日本語の複雑で美しいところも大好きなので(外国の人には尊敬語や謙譲語、ひらがなや漢字のつかいわけは相当に難しいことだろう)、流行り、のくずれた言葉使いをきくと不快になる。
話す、は、放つ。
言葉は力をもって、外に放たれていくのである。
どんな綺麗な顔立ちをしていても、どんな美しいお洋服を着ていても、どんなにお金を持っていても、言葉遣いが雑な人というものは、その人の背景が透けてみえて見えて残念だ。
きちんとした言葉をあやつれるということが、どれだけ素晴らしいことか。
言葉づかいが美しく、きちんときれいな日本語で自分の考えを話せる人(最近テレビで美輪明宏さんの対談をみていてあらためてそう思った)は、やはり姿勢もきれいで凛とした光が出ている。
そんな人の放つ言葉は大きな力を持つのである。
一方、電車のなかでだらりと背骨の曲った姿勢でしゃべっている人の言葉はやはりなんだか悪しき忌み言葉や悪口ばかり。
その人の背骨(姿勢)と言霊は実は大きな関連があるのではないかというのが、私の今年の研究テーマである。
北堀江ヨーガクラスご参加のみなさんへお知らせです。
現行のスタジオJUNXは広くて使いやすいのですが、やはり冬は床が冷たいので、クミコ先生が下記の通り場所を予約してくれました。
厳冬期の1月、2月はこちらの場所での開催になります。
どうかお間違えのないようにおいでください。
この、半身が蛇、半身が人間の姿をもつインド伝説のマハ・リシ(偉大な賢者)が、パタンジャリである。
紀元前3世紀頃のすぐれたスーパーマスターで、ヨーガではその根本経典ヨーガスートラが有名だが、実は三つの学問のマスターである。
言語学(サンスクリット)、インド伝統医学(アーユルヴェーダ)、ヨーガの三部門を洗練された文章で編纂し、後世に伝えている。
ひとつの部門だけでも大変な偉業なのだが、(まあ三部門でノーベル賞をとるようなものか)やはりこういう賢者はたまに歴史上あらわれてくるのであろう。
さて、今年の私のテーマがこのパタンジャリ・マハ・リシが記した「ヨーガスートラ」のなかの言葉ふたつ。
「ヨーガをおさめるには(心の動きを制御するには)、アヴィヤーサ、そしてヴァイラギヤである」
アヴィヤーサは、シンプルな動きの徹底的な反復練習。
そしてヴァイラギヤは、結果や評価にこだわらない無執着・無関心な態度をつらぬくことである。
アヴィヤーサが日々行えるようになっていくと、いつしかヴァイラギヤもともに身に付き、サマーディ(心の状態が静寂で統御された苦も無く、楽もない状態)に近づいていけるのかもしれない。
長い長い道のりで(今回の輪廻では到達できなさそうなので)、何度か輪廻をくりかえしながらも、ゆっくりそちらの方向を目指さればいいなと思う。
さて、ボルダリング部は1月2日に登り初め。
新人のSちゃんも含め、7名オール女子という華やかなスタートに。
部活のあとは、宅に移動して、二匹の犬が走り回る中、おせちと各種のお酒などで大宴会に。(すさまじくて写真撮れず)
今年もみんなで楽しみましょう!
次回は1月5日の土曜日です。 適宜お集まりください。
新年あけましておめでとうございます。
足を大地にしっかりひっつけて、この一年も自分のできることをどんどんやっていこうと、気持ちをあらたにしました。
みなさんも、よきご縁が紡がれていくように祈っています。
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