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2012年12月20日 (木)

ワンサニット2012 伝承医学の重要性

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今回のワンサニット滞在中に連れて行っていただいた、タイ政府厚生省タイ伝承医学研究所。

厚生省の広い敷地の中に、伝承医学の研究所の一角があって、この地の昔からの伝承医学であるマッサージやハーブの民間療法を時代をおってわかりやすく説明するブースがある。

インドのアーユルヴェーダがその流れの大元だと思われるが、中医学の経絡も関係していて、大変興味深い。

予約をいれ、ドクターと面談をし、処方を選んでもらって、自分に適したマッサージを受けることもできる。

なんでもかんでも薬を処方し、症状をおさえるのではなくて、身体全体の流れを整えてゆく東洋医学はやはり、その地その地になじんで発展していったので、タイならタイのマッサージ術、中国なら鍼灸などの経絡治療、インドならアーユルヴェーダが根治には効くのだ。

東洋医学だけでも限界があるし、西洋医学だけでは根治は難しいかもしれない。

どちらも上手に使い分けられる環境が大切である。

今のタイのプミポン国王は先見の明があり、西洋医学の新技術の導入に伴い、国民総保険制度のないタイでは、どんどん医療費がふくらんでいくことを予測した。

そして、政府の公の機関として、きちんと伝承医学を勉強し、後世にきちんとそれを伝え、国民がその治療を受けられる制度を整えられたのだ。

日本でもこうなっていくといいのだが。

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