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2012年11月 7日 (水)

いかに緊張をコントロールするか ②

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慢性的な緊張が、心臓血管系の障害を進行させるメカニズムについて。・・・リラックスの科学より(とても古い本だが本当に素晴らしいのでぜひ手にとっていただきたい)

私たちが毎日のストレスに反応するとき、必ず骨格筋の活動が増大する。 そして、心臓血管系の反応が高くなるのである。

いつも存在している様々なストレスに対して、絶え間なく緊張していると、心臓血管系の活動増大が永続的な状態になってしまう。(骨格筋の活動 → 毛細血管の収縮 → 血圧上昇)

また、同様に、心臓の冠状動脈はもっと劇的な影響を受け、突然、冠状動脈血管の攣縮をおこすこともある。

心臓血管系が取り返しのつかない器質的障害になる前に、人が自分の骨格筋をリラックスさせることを学び取り、ストレスに過剰に反応することをやめれば、どうなるだろう。

毛細血管のリラクセーションがおこり、血管攣縮の危険が減少していき、血圧も低下していく。

「過剰に緊張している人の体内では、全身のシステムの全部が全部おそろしく空転しているのだ。

 

脈拍と血圧が上昇しており、胃が過剰反応で塩酸を分泌し、結腸がひきつっている。

 

骨格筋をリラックスさせると、中枢神経系を落ち着いた安らかな状態にし、無数の自律神経機能をおだやかに整えることになる。」

現代社会において、リラクセーションほど効果があり、また、難しいものはないのではないかと私も日々思う。

この項目つづく。

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コメント

本、すぐに注文してしまいました。つづきも楽しみにしています!

投稿: にゃおこ | 2012年11月 7日 (水) 12時30分

にゃおこちゃん

ぜひ読んでいただきたいです。

いやあ、こういう記事って本当に自分の身体に興味のある人にしか響かないのよ。

一見、難しく感じるでしょ?
でもその実、このメソッドはとても素晴らしいです。

これが、浸透していけば、医者いらずです。
まさに原点。

ほかのくだらないヨガ本に比べたら、珠玉の一冊です。

投稿: MARI | 2012年11月 7日 (水) 22時30分

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