« 夙川ヨーガクラス 4月開催日 | トップページ | ミニボルコン »

2012年3月30日 (金)

装丁のたいせつさ

513sy8zhddl__sl500_aa300_文庫のほうが持ち歩きやすいし、この頃は電子書籍などというシステムもある。

こんな時代にでも、単行本で本を手元に置く意義はなんだろう。

重たくてずっしりとして、本のにおいがし、扉をひらくのだというわくわく感と喜び。

装丁をじっくり眺める楽しさ。

装丁で思い出すのは、ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」で、重厚で素晴らしく、これ自体にとても意味がある。

(映画とはもう全然違う。すばらしい魅力があり、つよい引力で本のなかに連れていかれるのである)

上品なデザインの箱をひきあけると、美しい緋色の本。

この緋色の本の表紙が物語を通してのストーリーのキイになっていく。 わたしが手放せない宝物の一冊。

ミヒャエル・エンデの作品は、モモもジムボタンシリーズも単行本の装丁がとてもいいので大好きなんだけど、やはりこれが秀逸である。

電子書籍の時代がきても、いいものは、なくならない。

|

« 夙川ヨーガクラス 4月開催日 | トップページ | ミニボルコン »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 装丁のたいせつさ:

« 夙川ヨーガクラス 4月開催日 | トップページ | ミニボルコン »