雪煙

風も強く、雪煙の舞うなか午前中はゲレンデで滑り、午後からは犬を連れて森のなかへ。

冬場に、こういう二つ玉低気圧が日本にあるときはかなり山が荒れる。

ここ戸隠はまだそれほどでもないが、妙高エリアの降雪がかなり酷く、高速道路は通行止めだ。

森にスノウシューなどを着けずに、ツボ足で入ったら、膝・腰あたりまでの深い雪。

まるでサーフィンのように泳ぐ。

大寒波

大寒波到来で、大雪警報発令中の妙高へ。

車のなかに置いておくと水筒も凍る。（こうなるとすぐに飲めないので、寝袋の中の体に近いところにいれておくのだが、忘れていた・・・）

降り続く雪で、雪質は抜群である。

ぜひ鼻洗浄を

ネティポットが入荷しました。

インフルエンザやマイコプラズマ肺炎など、感染症の流行しているこの時期、ぜひ鼻洗浄で身体の入口を清浄に保ちましょう。

わたしは朝晩これで鼻洗浄しています。

体温と同じ温度くらいのぬるま湯に塩をとかして、生理食塩水をつくり、このポットにいれます。

片鼻にポットの先をさしこみ、顔をゆっくりと傾けて逆の鼻孔から水が出てくるのを待ちます。

左右同じように洗浄して、最後に静かに鼻をかみます。

アレルギー性鼻炎の方にも非常に有効です。

工場からまとめて取り寄せています。

一個６５１円です。ご希望の方はこちらまで。

北甲子園口市民館ヨーガクラス ２月開催日

北甲子園口市民館の2012年2月のクラス開催日程は下記の通りです。

開催日　2012年2月2日・9日・16日　木曜日　１０時から１１時

時間の１０分前にまでにお部屋にお入りください。

参加費　お部屋代金の募金500円

持ってくるもの　ヨガマットかバスタオル

お問い合わせはこちらまで。

自律神経を調整を目的とした、呼吸が中心のおだやかなクラスです。　年代層は２０代から８０代まで。どなたでもご参加いただけます。

夙川ヨーガクラス 2月開催日

夙川ヨーガクラス2012年2月開催日は下記の通りです。

場所　香枦園市民館分館　阪神香枦園、JRさくら夙川から徒歩10分くらい

日時　2月１日・15日　水曜日　10時から11時　　　　

参加費　1回1000円（体験は500円）

持ってくるもの　ヨガマットかバスタオル

指導　塚本真理

子供は何人お連れいただいてもけっこうですが、自己責任でケアしてください。
もちろん大人の方だけの参加も可能です。

体験してみたいお友達がいればお連れいただいて結構です。

北堀江ヨーガクラス 2月開催日

2012年2月のクラスの開催日は下記の通りです。

日時　2月7日・21日・28日（火曜日）10時から11時半

場所　北堀江スタジオJUNX（こいずみ整骨院の隣のビルの３階）

参加費　1500円　（体験は1000円です）

持ってくるもの　ヨガマットかバスタオル

お子さんは何人お連れいただいても結構ですが、それぞれ自己責任で他の方に迷惑をかけないようにケアしてください。
おもちゃは音の出ないものをお持ちください。

空調はありますが、床が冷たいので、マット以外にもあたたかい布をお持ちください。

2月14日塚本不在のため、クミコ先生が自主レッスンを開催してくれます。

参加費はドネーション（募金）です。ぜひご参加ください。

進歩

ボルダリング部のみんなの登りもだんだんこなれてきたので、本日は時間割をきめて練習。

1時間目は簡単な課題をとにかく休まずに登りつづけて持久力を養うコンティニュアス。

自分でホールドや課題を選ぶ力も必要になってくる。

ブレイクのあと2時間目は、テーマ別課題のセッション。

トラヴァース・カチ系・アンダーホールド系・バランス系などのテーマ別課題をつくり、みんなでセッション。

3時間目は各自に課題をつくってもらい、それをみんなで登る。

目でとりあえず課題をつくり、実際さわってみてどうなのか、動きはどうなのかセンスを養う。

4時間目はもちろん肝臓トレーニングも。

お楽しみ箱

昨年一緒にタイにいったとき、わたしはすぐに帰国しなければならなかったのだが、友達のオリエちゃんが今年もチェンマイに商材を買いにいくのでいくつか素敵なものがあれば送ってとお願いしておいた。

無事タイから荷物が届き、オリエちゃんからの素敵な贈物とともにすばらしいセレクトのタイパンツたちが。

私の好みも熟知してくれているので、「うわあーこれは好きだなあ」と思わずつぶやくものばかり。

オリエちゃん、どうもありがとう。とても嬉しいです。

毎年一年に一回、三日間くらいオリエハウスで素敵なタイバザールが開かれます。

オリエセレクトの素敵な洋服や小物などなど。

初夏のころみんなで山口県のオリエハウスにいきましょう。

黄悪魔

半年前のうちに来たてのころのグウと今のグウ（ふとんに突入してきます・・狭い）。

ラブラドールを飼っている先輩のリョウヤくんに、「しばらくはしょうがないですねえ、ラブラドールはイエローデビルとかブラックデビルといわれるほどいたずら好きですからね」と言われ、辛抱しているのだが。

早朝から深夜まで仕事で、急いで帰ると・・・。

長時間一人でいて寂しかった腹いせに、部屋中に一枚ずつティッシュを抜き取って撒き散らし、まるで雪のゲレンデのよう。

スタンドのコンセントが噛み切られ（三回目、久しぶり）、カーペットの毛をところどころブチブチと抜いて丸いハゲが。

座布団から激しくとびだした綿がそこかしこに。

昨日は、卵ケースをくわえてにげて返さないので引っ張ると、私の指ごとがぶりと。

かなり深く切れて、止血してもとまらない。　縫ったほうが早く治るんだろうけど、そんな余裕ないし、消毒してテーピングで固定。

ああ、いったいいつまで続くのかこの黄悪魔地獄・・・。

部活やっています

新年です。

ボル部女子6名そろって登り初め。

みんなで課題作りも面白くなってきて、あっと言う間の数時間。

その後は自宅での新年会に突入。

日本酒、ワインなどで肝臓のトレーニングをしつつ、犬とプロレスをし、そのまま眠るA氏。

守破離

先日、わたしがいつも髪の毛を切っていただいている美容師の方とお話をしていて、「守破離」の話になった。

長く剣道をされていた方なので私に「守破離」について教えてくれて、ヨーガでもなんでも道をすすむというのはこういうことだよねと。

守・・・師の教えを守る長い大切な期間

破・・・剣道では、出稽古にいって様々な人に教えを請う期間

離・・・自分のスタイルを確立し、進んでいくこと

以前、坂東玉三郎さんが舞台でお話されていたのはこうだ。

「型やぶりというのは、きちんと型を身につけて初めてできることだ」と。　型をきちんと自分の礎にしているからこそ、その型を踏み出すことが出来る。

わたしもまた一歩を踏み出すために、しっかり礎をかためていこう。

雪遊び 戸隠2012 それではまた

ほたるのおやつまで、横からパクつくグウ。

ほたるは口が細くて上品に一粒ずつおやつを食べるのだが、口と胃袋の大きなラブラドールは１５粒くらい一飲み（味わえよ）。

翌朝は犬の散歩がてら、広い公園で朝ごはん前にラッセル大会。

ほたるにとってはほとんど背の高さのラッセル。

コリー、柴犬、ラブラドール・・・

もみくちゃになって走り回っています。

本当に楽しい雪遊びのひとときをありがとう。

安全に楽しく導いてくださったびやさん、おいしいご飯を用意してあたたかく迎えてくれるピノキオの園長さん、チズコさん、そしてご一緒させていただいたみなさんとそのご縁に心からの感謝を。

また空の下でお会いできるのを楽しみにしています。

雪遊び 戸隠2012 雪上アサナ

恒例の一人ずつアサナを雪上で。

スノウシューを装着したまま挑戦。

雪遊び 戸隠2012 まみれる

楽しそうな急斜面があるから、飛び降りましょうとびやさんが。

全員助走をつけて崖からぽーんと。

スノウシューは浮力があるので、新雪の上をはしるとフワフワと跳ねて面白い。　

雪遊びするなら、雪にまみれなきゃね。

雪遊び 戸隠2012 格別

雪のなかで食べるカップラーメンは最高。

今回は各自お湯を持参の上、三台のジェットボイルで手早く合理化。

鯖の味噌煮缶詰と、ホットワインがまた格別で・・・。

雪遊び 戸隠2012 鏡池

小さなピークを登ったりおりたりして、凍った鏡池へ。

ダイナミックな戸隠の山々が美しく、近くにそびえたつ。

夏には近づけない湖の真ん中の木にみんなでお参り。

とりあえず雪面ダイブも。

雪遊び 戸隠2012 スノウシュー

お天気に恵まれ、きらきらと光る雪の反射を受けながらスノウシューツアーに出発。

東京のリョウヤくんカップルとわたしたち関西チーム、賢い犬一匹とあほあほ犬一匹をびやさんが上手に誘導してくださって、雪の森へ。

小鳥が淵への流れ込みの川も凍っているのだが、かすかな水音に反応して、水好きなラブラドールが川にダイブ。

薄氷が割れ、沈んでいくなかをバシャバシャ泳いで上がってきた・・・。　

見ているだけで寒いねえと、泳ぎ犬を見下ろしていたコリー犬と人間がためいきをつく。

賢いコリー犬ほたるは初めての雪に少し緊張気味だったが、適応も早くて、ちゃんとラッセルしながら歩く姿が可愛い。

遊び道具を発見して、ぶらさがる人たち。

雪遊び 戸隠2012 新雪

楽しみにしていたみんなでの雪遊び。

前夜出発組のアユミ号も無事にピノキオに到着した模様なので、わたしたちは牧場で新雪に埋もれてラッセル遊び。

　

先週からかなり降り続いたようで、腰まで埋まる雪。

浮力のあるスノウシューか板がないと沈んでしまう。

犬に雪を食べさせたり。

犬ぞりしたり。

元旦登山 飯綱山へ

毎年飯綱山へ元旦登山されているびやさんに誘導していただいて、犬連れで登る。

初日の出を見るために暗いうちから登っている人も多いようで、雪道はよく踏まれていて歩きやすい。

初雪山登山だが、犬も頑張って登る。

天候にも恵まれ、北アルプスや遠く富士山ものぞむことができる。

すがすがしい年明けである。

ただいま

「ただいまー」とわたしが毎回帰る飯綱のピノキオ。

昨年から常連さんの仲間にまじらせていただいて、年越しとお正月をみんなで楽しく過ごしている。

25人くらいで大宴会、すばらしく美味しい年越し蕎麦。

年越しの前になったら、みんなでお神酒を持って飯綱山のふもとにお参り。

石の仏様にお神酒をおそなえして、わたしたちも山に向かって手を合わせ、口々に「あけましておめでとう」とご挨拶。

よく冷えた空気はどこまでも澄んで、空からは星がふってきそうだ。

白く浮かび上がった飯綱山は峻険な戸隠とはまた異なり、白いお姫さまのようにやさしく美しい。

元旦の朝、一人づつに綺麗なお祝いのおせち料理が配られる。

フク姉さんに神棚へのお供えの並べ方（米・酒・塩の配置など）を教わりつつ、みんなでお正月のお祝い。

園長さんがついてくれたあつあつのお餅をいただいたら、わたしたちは飯綱山登山に出発！

迎春

新年あけましておめでとうございます。

どうか心身ともに健やかな一年になりますように。

また新たな一歩をゆっくりと踏み出したいと思っています。

みなさんも、大笑いできることがいっぱいありますように。