鍋倉山
ピノキオ園長さんと、びやさん、二人の素晴らしいガイドに囲まれて、5メートル 以上の残雪の残る鍋倉山へ。
今日はテレマークではなく、機動力のあるスノウシューで出動。
ところどころ、足の雪の下ではざーっと融水の流れる音がする。
スノウブリッジをわたりつつ、美しいぶな林を抜けていく。
風が吹き始めて、お天気が一気に変わり始めた。
山をすごいスピードで霧がはいおりてくる。
空が刻々とかわり、大粒の雨が。 ガイドチームに守られつつ、スノウシューで走っておりる。
山頂まで行きたかったけれど、地響きをたてて雷が鳴り始めたので、ダッシュで撤退。これも大いなる自然の一部。 美しい青空も、皮膚にびりびりくる雷も、吹き荒れる風も。
また晴れた日に、ぶなにご挨拶に来なければ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント