布団
先日北山公園にボルダリングにでかけたときのこと。
全員ぬりかべのように、クラッシュパッドを背負って歩いていた。
公園の出口のところで、座っていたおじいさんが、「公園のなかに宿があるの?」とたずねて来た。
「宿ですか? 宿はありませんが・・・」
「あんたらの背負ってるの、布団だろ?どこに泊まっているのかと思って」
ボルダリングのクラッシュパッドを布団と思っているのだ。
カオリ姫 「これは飛び降りるものですよ!」
おじい 「飛び降りる?!」(かおりちゃん、主語を省略しすぎです)
そこで、公園にはたくさん岩があって、岩登りをして遊ぶときに保護するためのクッションなのだと説明する。
まあ、おひさまのしたでは布団として昼寝に使いますが。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント