北甲子園口市民館 4月開催日
4月のヨーガクラス開催日は下記のとおりです。
春の心身のケアを中心にクラスを行います。
大きくのびのびと動きましょう。
場 所 北甲子園口市民館
松並公園内の市民館の会議室
時 間 4月7日・14日・21日
木曜日 10時から11時
参加費 お部屋代の募金500円
持ってくるもの ヨガマットかバスタオル 飲み水
指 導 塚本真理
お問い合わせはこちらまで。
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4月のヨーガクラス開催日は下記のとおりです。
春の心身のケアを中心にクラスを行います。
大きくのびのびと動きましょう。
場 所 北甲子園口市民館
松並公園内の市民館の会議室
時 間 4月7日・14日・21日
木曜日 10時から11時
参加費 お部屋代の募金500円
持ってくるもの ヨガマットかバスタオル 飲み水
指 導 塚本真理
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わたしのささやかな呼びかけに答えてくれて、あたたかい気持ちが届いています。
週末の摩耶山チャリティヨーガに都合が合わなくて参加できないけど、ぜひこれを持っていってくださいと。
Wちゃんは自分で作った素敵な詩。
ヴィシュワジのリトリートで出会ったマクロビの先生のノリコちゃんは、上海との行き来で忙しいなか、じゃがいものローズマリークラッカーを焼いて送ってくれた。
ありがとう、ありがとう、これをザックに入れて二人の気持ちとともに摩耶山に持ってあがるよ。
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大阪フィルハーモニー交響楽団所属の素敵な音楽家、Mご夫妻から御連絡をいただきました。
東日本大震災チャリティコンサートが4月7日木曜日に行われます。
わたしもぜひ行きたいと思っています。
詳細はこちらをご覧ください。
みんながそれぞれ出来ることを力を合わせて、応援しようとしています。
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4月のクラスの開催日は下記の通りです。
日時 4月5日・12日・26日(火曜日)10時から11時半
場所 北堀江スタジオJUNX(こいずみ整骨院の隣のビルの3階)
参加費 1500円 (体験は1000円です)
持ってくるもの ヨガマットかバスタオル
お子さんは何人お連れいただいても結構ですが、それぞれ自己責任で他の方に迷惑をかけないようにケアしてください。
おもちゃは音の出ないものをお持ちください。
お問い合わせはこちらまで。
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大阪府立体育館 ヨーガクラス 第1期募集がはじまりました。
開催日程は下記の通りです。
火曜日 ボディケアヨーガ 18時半から20時
日程 4月5日・19日・26日 5月10日・17日・24日・31日 6月14日・21日・28日 (全10回 11000円)
水曜日 ヨーガ 14時半から16時
日程 4月6日・13日・20日・27日 5月11日・18日・25日 6月8日・15日・29日 (全10回 9900円)
火曜日クラスはすでに定員締め切り間近です。
体験レッスンは一回1000円で受講可能です。
また、全部は出席できない方のために、三回チケット制があります。
詳細はこちらをごらんください。
お問い合わせ先 大阪府立体育館 管理事務所 06-6631-0121 まで
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まだ少し風が冷たいかもしれませんが、摩耶山山頂でピクニックヨーガを開催します。
当日いただいたドネーションを今回の震災の義援金としてモンベルにすべて募金して、現地での活動に役立ててもらいます。
なにか特技があって(手作りのものを販売したり、楽器を演奏したりなど)賛同してくださる方は力をかしてください。
日時 4月2日 土曜日 11時くらいから
場所 摩耶山山頂 掬星台広場
持ってくるもの ヨガマット・防寒具(山の上はものすごく寒いです)・お弁当
参加費 ドネーション(寄付)
摩耶山はケーブルでも徒歩でもあがれます。
ハイクアップされる方は阪急王子公園駅から徒歩約2時間半から3時間の道のりです。
雨天中止です。お天気しだいで日曜日に延期するかもしれません。
前日に必ずこのブログで催行状況を確認してください。
お申し込み、お問い合わせはこちらまで。
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3月26日土曜日のセルフメンテナンスワークショップは下記のとおり開催します。
今回は「春のケア」がテーマです。
春の経絡、肝・胆を中心に季節の変わり目の心身のケアを学びます。
日時 3月26日土曜日 14時から講義
場所 北甲子園口市民館(JR甲子園口から北に徒歩5分)
参加費 2500円
定員 20名
もってくるもの メモ ・ ヨガマット
第一部 ツダ先生による講義 14時から
第二部 ヨーガとの連動 15時半くらいから
休憩をいれつつ適宜進めていきます。
参加をご希望の方はこちらまでご連絡ください。
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しばらくネット環境が整わず、数日前のお話ですが。
わたしがインドのダラムサラのチベット難民の方々に、ヨーガで集まったお金を届けているという記事を読んで、世界一人旅歩きのT姉から連絡があった。
彼女の友人も今ダラムサラにいて、今回のツナミの被災地への募金を集めてくれているようだ。
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51636848.html
彼女の友達の日記には、
二度も三度もお金を入れてくれる人や、今あまりお金がないからと家に戻ってとってきてくれた人、財布の中にあったお札を全部いれてくれた人、その日に収入があったのか封筒にあったお金を全部いれてくれたお坊さんも。
お年寄りから子供までだれもが当たり前のように立ち止まって、募金をしてくれた と。
わたしも、祖国を追われインドのチベット難民区に暮らす人々がどれほど貧しいなかでこの募金をいれてくれたのかよくわかる。
二日間で集まった日本円で20万円というお金は、このインドのダラムサラでは大変な大金である。どんな思いで自分の身をけずって募金してくれたのか。
以前ダラムサラであったお坊さんが、犬に食べ物をわけてあげていて、「ものを分けてあげるときは一番いいところをあげるんだよ」とにこにこと私に言った。
ありがたいことだ。こうやって人からいただいた思いはまた恩返しとして、他の方へわたしが紡いでいかなければ。
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今週だけでみなさんがつぼに入れてくださった義援金は52,048円になりました。
義援金は毎日、その日にいただいた分をモンベル六甲店で入金させていただいています。
ボランティアが動くにも、初動資金が必要になります。
昨日はおこづかいを握り締めてびんに入れてくれた小学生さんも。
みんな、どうもありがとう。
体育館が少しでも冷たくないようにとヨガマットを送ってくれているアカリさんたち、九条の町会でとてもたくさんの義援物資を集めてくれているヨネちゃん、(モンベルがもういらんというまで続けますと・・・)みんな自分のできることをと思って動いています。
もうすぐ気温をみて、山のうえや海のちかくでヨーガイベントを開催していきます。
そこで募金を集めて、いつもはダラムサラのチベット自治区の難民施設に寄付させていただいているのですが、今年はとりあえず今回の地震の義援金として送り届けます。
もしそのイベントでなにかご協力いただける方はお願いします。
自作の飲み物や食べ物、作品や本など持ち寄って販売し、売上金の一部を義援金にまわせればと思っています。
なにかアイデアがあれば教えてください。
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わたしは、この木蓮の花が一番好きで、いつもこの花を見上げると、ああまたこの季節がきたなと思います。
ことしは、この花もせつなく見えるけれど。
わたしがささやかな発信を続けているこのブログを読んで、直接会えない北堀江チームのみんなも一所懸命動いてくれていると、クミコさんからも連絡がありました。
自分で作った募金箱をおいてくれたり、紙おむつなどたくさん集めてモンベル北陸に送ってくれたり、義援金を振り込んでくれたり。
被災者のホームスティ受け入れのことを市長に電話してくれた人も。
みんな、どうもありがとう。
直接会えないけれど、みんなのとにかく自分のできることを!という姿に元気づけられます。
さきほど公共放送のなかで、枝野官房長官が下記のようにライブで話をされていました。
「全国のたくさんの方から被災者を受け入れる準備があると申し出をいただいています。
政府も早急に実現に向けて動いています」と。
たくさん、同じ気持ちの方がいるのです。
今日できることを。
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モンベルの店舗にもたくさんのみなさんが毎日じぶんの気持ちを届けてくれています。
紙おむつをたくさんかかえて持ってきてくれる方や、義援金を店頭まで持ってきてくださるみなさんも。
そして、手に入りにくかっただろうにたくさんのカセットコンロ(阪神大震災のときも毎日あたたかいものが食べられたのはこれのおかげ)や、乾電池を買い込んで、重い箱を届けてくださった方も。
「ぼくは、阪神大震災のとき、ここでテントをもらって助けられました。だから今少しでも恩返しできたら」と。
重い箱の裏には、心のこもった文字で「がんばれ」と。
みなさん、ありがとうございます。
いま、宅急便などのすべての配達機能はとまっていますが、モンベルでは3台の大型トラックの緊急車両通行証をとって、北陸の倉庫から被災地へみなさんの届けてくださった物資を運んでいます。
現地入りしているスタッフが被災地へ届けています。
みなさんの近くにあるモンベルへ、テントや寝袋など、今被災者の方に本当に役立つと思うものを、ご協力いただける方はお持ちください。
こんな風にできる活動を続けながらも初期援助について思うところがあります。
昨日ガイドのびやさんとも連絡をとっていてやはり、このままではいけないのでは・・・と。
阪神大震災と今回の災害が大きくことなるのは、援助物資を届ける経路が津波のためいまだに整っておらず、まだまだ奥地までレスキュアーが入れないということがあります。
原発のこともあって、避難されている方々はどこに逃げたらいいのかもわからない。
こんな風に食べ物も飲み物も暖房もないという報道をしている暇があれば、バスで被災者を全員救い出して、とにかく水やガス、電気などのインフラの整ったエリアへ避難させてあげないと、せっかく助かった命なのにみんな病気になってしまう。
わたしも含めて、ホームスティで被災者の方を受け入れる気持ちをもっている人々もたくさんいると思います。
少なくとも屋根もあたたかい食べ物もここなら提供できるんだから、被災地へ届かずもどかしい思いをするなら、早く助け出さないと。
公共放送でボランティアを募り、とりあえずの期間だけでも受け入れられる安全であたたかい場所へ。 都市の集合住宅の空き家を提供するのではなく、仮設住宅ができるまでの間、しっかりわたしたちが守るあたたかい血の通った支援を。
どんな風にどこへこれを伝えたらいいのかわかりません。 公共放送のホームページに意見を書きますがとにかくこうやってブログで考えを発信します。
なにか手立てや意見を思いつく方は連絡ください。
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使わなくてすむなら出来るだけ車をつかわないようにしよう。
ガソリンが足りません。
自転車や電車など公共交通機関を使おう!
被災者救助に優先してガソリンをまわせるように。
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みなさん、ご協力ありがとうございます。
各クラスで義援金を募り、どこへどんな風に届けるかご説明させていただいたところ、昨日だけで34,997円の募金が集まりました。
みなさんのこの気持ちは本日入金させていただきます。
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今日のクラスから、被災地支援緊急募金のびんを置きます。
ご賛同いただける方は、ご協力ください。
いただいた募金は私が責任をもって、モンベルの「被災地支援義援金」口座にまとめてふりこみます。
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昨日のモンベル義援金の記事を見て、たくさんの方からブログのリンクやコピーの協力申し出をいただきました。
ありがとうございます。
わたしも、早速古い寝袋やバーナーなどを北陸モンベルへ送りました。
レッスンでみなさんが協力してくださる募金もまとめて義援金口座に振り込みます。
祈るだけじゃ届かない。
遠くで祈るだけで、被災者のお腹はふくれるか。
祈っている暇があったら、動いて。
そこでお茶を飲むちょっとしたお金を、家もなにもかもなくして、あかちゃんのミルクも手に入らない人へ。
また、被災地ボランティアへ向かう気持ちをもってくださっているみなさん、
ご自分の衣・食・住・移動手段は各自確保の上、長期戦覚悟でご参加くださいとのことです。今の段階ではまだ専門家しかできることはないかもしれませんが、モンベルの窓口にご連絡ください。
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モンベルでは被災地への協力を開始しました。
下記の場所に物資、義援金の協力が可能です。
① 物資の協力 … テント、寝袋、ガスストーブ、食料(日持ちするもの、調理が簡単なもの)など。
送り先 … 〒925-0003 石川県羽咋市寺家町361-2 モンベル内 アウトドア義援隊 (0767-22-6292)
② 義援金 … 振込先口座 三菱東京UFJ 信濃橋支店 普通3963129 アウトドアギエンタイ タツノ
詳細はこちら。
みなさんの家に使っていない寝袋やテントはありませんか?
モンベルではみなさんに送っていただいた物資をスタッフが現地に届けます。
力を貸してください。
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昨日仙台の友人が公衆電話から連絡をくれた。
「家族ばらばらの避難所にいるけど、無事だから」とのこと。
携帯電話はまったくメールも送れないほど回線が混んでいるらしい。
無事を喜び、とりあえず落ち着いたら連絡をとりあおうと電話をきって、Googleの安否情報に急いで情報登録をする。
友人の名前や状況、情報発信者の連絡先などを登録して、消息情報をお互いに共有するのだ。
その後、友人の知り合いの方から何人か連絡があり、お互いに情報交換した。
阪神大震災のときにはまだなかったこのシステムはとても便利でありがたい。
みなさんも、ぜひ自分の知っている情報を登録して、連絡がとれなくて心配している人と情報をシェアしましょう。
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このひどい映像に言葉もありません。
中越地方でまた地震がおこっているように、またたくさんのエリアで共振の可能性があります。
阪神大震災のときのようにしばらく余震がつづくと思います。
ライフラインもいつ停まるかわかりません。
水と食料、ヘッドランプとファーストエイドを身近において、数日は気をつけてお過ごしください。
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早朝4時半に家を出て、氷ノ山へ。
リフトが動き始めると同時に行動を開始するが、なんと乗り継いで小ピークに出るための第三リフトが今日は動いていないとのこと。
やむを得ず、40cmの新雪のゲレンデからラッセルをはじめる。
久しぶりに膝高の急斜面ラッセルに、膝と股関節がつらい。
よぶんに一時間かかってしまう。
気温は低いのに、汗が流れるのがわかる。
でも、山の上の美しい樹氷の森(平日だから先行者もいない)がすばらしく美しいので、疲れはふっとんでしまう。
今年は雪がとても多いので三の丸の小屋は雪に埋まって、頭だけ出ている。
午後から天候は急変し、強い風が吹いて荒れはじめた。鼻のなかも凍る(時々左右から鼻腔をおしてぱりぱりと砕かないと息苦しい)くらい、気温がさがってきた。
完全にホワイトアウトで5メートル先も見えなくなり、だだっぴろい尾根はもう夢のなかを歩いているみたいに上下左右真っ白でわからない。(GPSってすばらしいとこのとき初めて思った)
ワサビ谷を滑っておりるつもりだったのだが、その前にピットを掘って雪崩の弱層テストを。
予想はしていたが、数日前のあたたかさとその後のこの降雪で、手首で雪の層を三回たたくと横に亀裂がはいった、
もう一度テスト。 でも結果は同じ。
これはもう非常に雪崩のおこりやすい条件である。谷は左右からすり鉢状に迫っているので谷のまんなかは雪崩の巣になる可能性もある。
せっかくのパウダーだけど、悩むまでもなく谷の滑降は中止して、もときた道をひきかえした。
気分転換には少しハードだったけど、楽しい雪の一日だった。
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先日北山公園にボルダリングにでかけたときのこと。
全員ぬりかべのように、クラッシュパッドを背負って歩いていた。
公園の出口のところで、座っていたおじいさんが、「公園のなかに宿があるの?」とたずねて来た。
「宿ですか? 宿はありませんが・・・」
「あんたらの背負ってるの、布団だろ?どこに泊まっているのかと思って」
ボルダリングのクラッシュパッドを布団と思っているのだ。
カオリ姫 「これは飛び降りるものですよ!」
おじい 「飛び降りる?!」(かおりちゃん、主語を省略しすぎです)
そこで、公園にはたくさん岩があって、岩登りをして遊ぶときに保護するためのクッションなのだと説明する。
まあ、おひさまのしたでは布団として昼寝に使いますが。
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クミコさんが作ってくれたヘンプオイルのハンドクリーム。
さらっとしているのにものすごく手が潤います。クライミングと乾燥でかなりがさがさの手だったのですが、ずいぶん状態がよくなりました。
これ、めちゃくちゃいいです!
以前作ってもらったボディクリームも天然成分のみで作られていてとても気に入っていました。
この気持ちのいいヘンプオイルを使って、マッサージもやってもらえます。
クミコプロダクツの製品とヘンプマッサージについてはこちらを。
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今の家からそれほど離れていない場所に、日当たりのいい空間を見つけたので一念発起してお引越しをすることに。
10年以上同じ場所に住んでいると、いらないものもいっぱいあるもんだなあとつくづく思う。
もともと整理整頓が得意でないし、気に入った本は全部とっておくのでまず本の引越しが大変。
書籍、文庫、雑誌、コミックに種別別にわけるが、あまりの多さにぐったり。(今で半分)
パッキングに疲れたら、本の谷間で古い本を読みつつ、うとうと・・・。
ぜんぜん準備がすすみません!(こういう作業、むいていません!)
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ここしばらく気になっていた痛みがあった。
左肩の一番上の突起、肩鎖関節のあたりの肩峰にずっと圧痛がある。
こんなところが痛くなったことは今までなかったので不思議に思っていたのだが(どこかでぶつけたくらいに思っていた)。
ツダ先生はとてもお忙しいそうなので、我慢できなくなるまでは遠慮しようとしばらくそのままにしていた。
ワークショップの件で先生と連絡をとっていた際、少し事情を話すと「すぐにおいで」と診てくださることに。
無理に忙しいスケジュールに割り込ませていただいたのだが、治療の前にまず人体骨格模型くんと一緒に鏡の前に立つ。
「やっぱり左肩が詰まって、肩甲骨もひっぱられ、左右の鎖骨も非対称になっているね」と、言われたとおり鎖骨まわりや首もよく見ると非対称になっている。
私は肩というか腕がなにか故障しているのかと思っていたが、模型くんで肩甲骨と鎖骨のつなぎめ肩鎖関節にどんな動きと負荷がかかっているのか先生と一緒に動かしてみる。
私の右手と左手を先生が握り比べて、右手だけしばらく酷使したね!それが左の肩に出ているよと。 そして、今日の診たてを詳しく説明してくれる。
はい、そうです・・・確定申告のため、なれないパソコン入力を根をつめてやりました・・・。
「今日は左側は外側の太陽膀胱系と肝系、右側は腎かな」といいながらすばやく鍼を。
これはわたしにはまったく驚きというか、その日の体の左右はどちらも同じ経絡に不調が出るのだと思っていたのだ。腎なら腎、肝なら肝と。
左右でまた経絡の流れのトーンが違うとは。
毎回貴重な学びの時間である。
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ちゃんとマイシューズを購入済みの登る気たっぷり二人組と一緒に北山公園へ。
お二人は室内壁は数回登っているが、生岩は初めて。
最高のお天気なので、とりあえずおひさまのしたでのんびりサンドイッチを食べてから準備。
初めての花崗岩に興味深々のようで、滑り落ちながらもみんなでセッションする。
室内では練習しにくい、スメアリングやカンテの使い方、自分なりのバランスでスタンスを選んで自由に登る。
空気はからりとして、空は澄んで遠くまで見渡せる青、おひさまはあたたかく素敵な早春のボルダリング日和だった。
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わたしは動物園や水族館が好きではないのだ。
自分が同じように狭い檻に入れられて、残りの人生をそこで過ごすのかと思うと、どんなにいいエサをもらってもやりきれないからだ。
街では人間はまるで自分たちが強い生き物のようにふるまっているけれど、フィールドに出たらわたしたちなんて小さなものだ。
数年前のこと、シーカヤックでメキシコのカリフォルニア湾のバハカリフォルニアに旅にでた。(このころはデジカメを持っていなくて、すべてポジフィルムで撮影しているので残念ながら写真なし)
自分の食料(と酒)などをすべて積み込んで、エスピリトゥサントスという島のまわりをゆっくりと旅した。
バハカリフォルニアというメキシコ湾の大きな半島は、海流のちょうど合流するとても豊かな海で、多くのプランクトンが魚を呼び、あしかやイルカ、くじらなど、生き物の気配の濃いすばらしいところである。
湾になっているから海も大きく荒れない。数日かけて、夜は島のビーチにテントをはってカヤックで湾をめぐる。
海は美しいブルーで、まるでわたしのカヤックは空中に浮いているように進んでいたある日のこと。 なにかの気配を感じて、数メートル下の海を覗き込む。
カヤックの下をなにかたくさんの生き物が群れをなして、ゆったりと進んでいく。
ひらひらと羽のように羽ばたいて泳ぐ美しい姿。
スティングレイの大群の移動にちょうど重なったのだ。 羽を広げると2-3メートルくらいのおおきな生き物が数百匹、群れをなして、えんえんとカヤックの下を進んでゆく。
彼らは私がいるのをちゃんとわかっていて、私のカヤックを追い越したのち、水面をたたくようにはね始める。 群れはゆっくりとカヤックを追い越し、海の向こうへ消えていった。
壮観でその姿は神々しかった。
こんな大きな生き物に出会うと、人間という自分の小ささや無力さもわかり、それもまた心地よく、くじらやアシカ(水のなかで泳いでいると、むこうが好奇心から体当たりしてきて、わたしは跳ねとんだ)そしてこんなスティングレイなどに畏敬の念がわく。
街ではなかなかチャンスはないが、大きな生き物に出会うことは大切だ。
閉じ込めたものを見るのではなく、野生のものに出会うこと。
いつか水族館の魚たちが群れに帰れますように。 くじらのような地球の海を旅する大きな生き物を、せまい水槽に閉じ込めてはだめだ。
個人的にパンダはとても好きだけど、あの子達も森に返してほしい。 野にあるものはそこにあるからいいのだ。
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まあね、こういうことは書きたくないんですけど・・・。
先日部活でボルダリングセッションしているときのこと。
みんなでテーブルでお茶を飲んでいると、どこからか窒息しそうな厳しいにおいが。
ふと見ると近くであるお客さんがクライミングシューズを脱いでいる。
わたしは以前クライミングジムで働いていたし、レンタルシューズを出し入れしたりしているので、相当こういう厳しさには慣れているつもりだったのだが、今回は無理。
思わず席を離れた。(みんなも離れた)
そして、(嫌がらせなんかな?と思うくらい)また彼がわたしたちが登っている近くでシューズを脱ぎだした。
みんな頭がくらくらして、別の壁に移動。
彼のそばで笑ってしゃべっている男性を見て、平気なのかな?と思う。
いやあ、ウエポンだよ、ここまでくると。
○くん、君のことだ! お願いだから店が閉鎖になるまえに、シューズ(と足)を消毒してくれ。
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ツダ先生のセルフメンテナンスワークショプ第6回のおしらせです。
今回は「春のケア」がテーマです。
春の経絡、肝・胆を中心に季節の変わり目の心身のケアを学びます。
日時 3月26日土曜日 14時から講義
場所 北甲子園口市民館(JR甲子園口から北に徒歩5分)
参加費 2500円
定員 20名
もってくるもの メモ ・ ヨガマット
第一部 ツダ先生による講義 14時から
第二部 ヨーガとの連動 15時半くらいから
休憩をいれつつ適宜進めていきます。
参加をご希望の方はこちらまでご連絡ください。
また、今後学びたい内容などの希望もぜひお知らせください。
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今年もうひとつビーコンを購入しようと思ってのんびりしていたら、国内の在庫が少なくなっていた。
そこでアメリカのヤヨイ顧問に連絡。
ささっとREIで購入してくれて、AAヤヨイ便で日本に。円高だからこちらで買うよりかなり手ごろなお値段にだった。
顧問、ありがとうございます。雪のなかにつれていきます。
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