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2011年2月18日 (金)

満月のしたで

Photo満月の夜はエネルギーがつよくなりすぎるためヨーガを行わないという流派もあります。

でもわたしはあの月のしたでゆっくり座ったり、呼吸をすることこそ大地と空のつながりを味わうヨーガだと思っています。
冬の満月というのはリンと冷えた空気のなかで神々しく、その光を眺めたり、部屋や雲を通してでも満月の存在を感じながら動くことはとても気持ちがいいから。

わたしたちの血液は海の水と近い成分で出来ているので、海水が月に引っ張られるように満月の夜は、わたしたちのエネルギーも脳天に向かってぐっと引き上げられるのです。
満月の夜に頭痛がおこりやすいのはそのエネルギーをうまく放てないからだといわれています。
背骨のまわりのナディ(プラナの通り道)を穏やかに広げ、頭頂までのひとつひとつのチャクラの流れをよくして、通りのいい身体にしましょう。

満月の夜は静かに座って瞑想するととても気持ちがいいものです。
クラスのなかでは限られた時間しか瞑想にあてられませんが、どうかみなさんおうちでも自分の好きな場所にゆっくり座ってあの宇宙的な光をあじわってください。

こんな夜は、ブラーマリー呼吸で整えたあとはOmkar(Pranava)を。
自分の細胞や骨や髪の毛が静かに共鳴するくらいの小さな低い音で「Om」と響かせてみてください。
大地に響き続けている「Om」という音が聞こえるかもしれません。

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