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2010年10月17日 (日)

バンフマウンテン フィルムフェスティバル

Nec_237618時開始の2部からダッシュでフィルムフェスティバルへ。

今年もバンフで選ばれた面白いアウトドアフィルムが見られて嬉しい。

今回響いた作品としては、オーストラリアのタスマニアからニュージーランド ミルフォードまでの非常に厳しい海域を、ソロでシーカヤックに挑戦するアンドリュー・マッコリーの実録「ソロ」。
自力でビデオをまわし、すさまじい嵐にもまれ、極限状態を体験しつつもこぎ続ける。
そしてニュージーランド沖わずか80キロのところで、レスキューを呼ぶ最後の通信を残して彼は消える。
漂流していた彼のカヤックから回収されたビデオや友人・未亡人がまとめあげた彼の記憶だ。
それでも、漕ぎ出さずにはいられない冒険家の葛藤もうまく描かれている。
やるせない気持ちになるが、これもまた一歩踏み出すものの宿命のドキュメントである。

もう一本。
パキスタンのトランゴタワーの新ルートを開拓する4人のクライマーの遠征ドキュメント「アザゼル」。
A4、A5の連続する過酷な岩壁を、(遠征というとついつい必死の悲壮さが出るのだが)とっても楽しそうにみんなで登っていく。
ロープが凍り付いて棒になるような条件下でも明るい気質でなんとか解決していく。
そして6000メートル峰からのフライングスーツでのベースジャンプ。
カメラワークも素晴らしい。

やはりドキュメントにまさるものはない。






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