パーキンソン病 「オン・オフのある暮らし」
先日医療に従事しているユキコさんが送ってきてくれた本。
わたしの通っている豊中の運動型デイサービスのクラスには、若年でパーキンソンを発症している方が数人。
お天気や季節によっても調子がかわるし、毎日波がある。
クラスを見学にきたユキコさんが、なにかわたしに出来ることは・・・と、この本を送ってくれたのだ。
とにかく、呼吸を深くてながい穏やかなやり方に導けるよう、毎回時間をかけている。
アサナのような身体の動きは、その可動域で出来ることも出来ないこともあるけれど、呼吸は万人が生まれてから最後まで続けていること。
そして呼吸こそが身体と心、そして霊性をつなぐキーとなるものだ。
身体は動かなくても息をゆっくりはいてリラックスすることは出来る。
この「オン・オフのある暮らし」は、若年でPD(パーキンソン ディジーズ)を発症し、30年以上病と上手におつきあいして暮らしてきた三人の女性が、衣食住にまつわるたくさんの生活の知恵を項目別にわかりやすくまとめている。
病気とつきあいながらも、どんな風に運動したらいいか・歩いたらいいか・暮らしたらいいか、そしてヨーガとのつながりについても丁寧に書いてある。
パーキンソン病の患者さんを介護されている方にも、こうしてリハビリに携っている方、そして何よりご本人にも非常にわかりやすい手引きだと思う。
「病気であっても人生のすべてを諦めることはない。
日常生活を少しでも楽にして、いきいきとした毎日を送りたい。
症状や体の状態にあわせて生活できるとうに頭を使おう。
家族や友達との関係を大切にし、自分らしく生きよう。
こう考えることができるようになったとき、今のこの人生がかけがえのない私の人生になる」 (本文より抜粋)
| 固定リンク
「本」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。


コメント
興味深い本ですね。
早速図書館で予約しました。
読んでみます!!!
投稿: スマイルマイルス | 2010年9月13日 (月) 18時06分
健康でいられることをありがたいと思う気持ち忘れないでいたいです!!
投稿: ヒトミ | 2010年9月13日 (月) 19時49分
クミコさん
お手元に本が届くのが時間がかかるようならお持ちしますので読んでみてください。
ヒトミちゃん
マッサージで体の流れをよくしたり、リラックスさせるのもとても大きなお手伝いになります。
また力を貸してください。
投稿: MARI | 2010年9月14日 (火) 08時02分