夏は沢
涼を求めて沢にはいる。
比良の白滝谷へ。
白滝谷は10年くらい前に友人と入って以来である。
ここは隣の奥の深谷に比べて、開けた明るい平沢でおだやかな渓相だ。
水は手足がしびれるほど冷たい。
谷に響き渡る水音、苔のにおい、前からふいてくる冷風、蝉の声。
えんえんと水のなかを歩く。
ふと気付くと頭のなかは空(クウ)。
メディテーションウォークだ。
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コメント
どれも素敵な写真ですね~。どの写真も文面にある音やにおいを連想させる力がありますね。
その世界にいつか自分の足で踏み入ってみたいと惹かれるものがあります。
投稿: ピノ帰りのK | 2010年7月28日 (水) 09時21分
涼が届きましたかー?
登山道を歩くのとは違い、沢は緊張の連続ではありますが、何百倍も素晴らしいです。
この繊細な谷の美しさは日本独特だと思います。
季節をあじわえる遊びやね。
投稿: MARI | 2010年7月29日 (木) 06時57分