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2010年5月17日 (月)

冬眠明け

Nec_2040 Nec_2041 Nec_2042Nec_2047 雪が消えてふきのとうが伸び伸びと顔を出している。

木々の先の新緑がまぶしい。

手の凍りそうな雪解け水のここちよい音。
もちろんこの森の熊も冬眠からあけたようで、大きな熊のフンが沢ぞいの道に踏み跡とともにある。

鈴を鳴らしながら歩きたいところだが、岩魚が逃げるのでまわりを警戒しながら沢を詰める。
雪解け水に浸かっている足先は凍るように冷たい。

川の石をめくって川虫をつかまえながら岩魚つり。
(だんだん川虫のいるところがわかってきた)

釣り上げた岩魚を七輪で焼き、骨は骨酒にして最後まで大事にそのイノチに感謝していただく。

森のなかでバサバサと大きなキジが歩き回っていた。

ほとんど新月に近い森のなかの夜は、すさまじい数の星である。
天の川がりゅうとなびいているのが見える。
夜の森の気配がおおきくわたしを包む。

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