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2010年2月14日 (日)

三田原山から池の峰

Nec_1877 Nec_1879 Nec_1880Nec_1875 昨日とはうってかわって好天である。

三田原山は南面なので、おひさまが照らして気温があがると雪が重くなってりまう。
朝いちばんのリフトで杉の原ゴンドラに乗り最上部まで。

三田原山は10年くらい前一度訪れたことがあるが、その後大きな雪崩事故もあって、なかなか入るチャンスがなかった。

シールをつけて、最初の雪崩警戒部の沢をすばやくトラバース。
この沢は10年前のうっすらした記憶よりは幅も狭くて、地形的には雪崩は起きるかもしれないけどさほど恐怖ではない。

それより、すぐそのあとの左手に沢を見つつ急斜面をエッジを立ててトラバースするほうが緊張した。

白樺やダケカンバの林を抜けて、どーんと広がる無木地帯。
出来るだけ木のある場所を選びつつ時間をかけて登っていくと、左手に遠く白馬、五竜、鹿島槍の双耳峰が美しく見える。
やはり北アルプスの連峰はなんとも迫力がある。
最後の尾根を詰めて、2300メートルの山頂にたどりつくと、目の前にそびえる妙高山に圧倒される。
遠く黒姫や高妻山も見える。
この三田原山の眺望は素晴らしい。

ドロップインするのは大きな無木の一枚バーンで、トレースをつけるのは気持ちいいが、過去に大規模な雪崩が起きたのもここである。
気をつけつつ滑り降りて、木の生えている地帯を目指す。
雪が重くなってきた。
たくさんの動物の足跡を横切りつつ、ダケカンバの森をくるくるとすべり、最後はスキー場につながる林道にでた。

関温泉で冷えた身体をあたためる。

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