ぜひ鼻洗浄を
空気が乾燥する寒い季節の到来で風邪やインフルエンザで不調な方が増えています。
身体に細菌が入ってくるのは鼻や咽喉の粘膜から。
一晩のあいだに溜まった粘膜質が朝に排出されるので、鼻づまりの起りやすい朝と夜の二回わたしは洗浄していますが、この時期は外から帰ったらとにかく洗浄するのがいいでしょう。
やり方は簡単。
体温と同じ温度の整理食塩水をつくり、ネティポットに入れて、片方の鼻孔に差し込みます。ポットをもちあげつつ、軽く顔をかたむけて逆の鼻孔から水が出るのを待ちます。
このとき傾けすぎると耳のほうに水がいくので、ゆっくり少しずつ。
しばらく洗浄できたら逆の鼻孔からも行います。最後に静かに鼻をかんで鼻孔内に水分がのこらないようにします。
そして朝は両方の鼻孔のなかに白ごま油(無味無臭)を軽くぬりこんでおきます。
これだけで不要な物質が粘膜にはりつくのをかなり防ぐことができます。
また、朝に少し水のなかにごま油を入れてうがいをするのも効果があります。
この鼻洗浄方法なら普段汚れがたまって細菌の巣になりやすい鼻と鼻の間をきれいにすることができるのです。
また鼻の最も奥を洗浄するということは目の神経のそばを洗い血行をよくするので視神経の活性化にもいいとインドで医者にいわれました。
工場からまとめて取り寄せているので、必要な方にはお渡しします。
メールで個数をお知らせください。
ひとつ651円です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント