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2009年5月 5日 (火)

キルタン サットサンガ

Nec_1114 Nec_1112ヒンドゥの神様を称える歌のキルタン。

なかなか日本で聴く機会がないが、ヨーガの友人ミユキさん、タカちゃんとユキコさんが主催して行うキルタンの集いに参加する。

中医学の医院で思ったより時間がかかり、走って会場にいくと中からとても素敵な歌声がしてくる。
ミユキさんが手で空気を入れる面白いオルガンのようなものを鳴らしながら、とても綺麗な声でリードしている。
リードの歌うとおりに真似て追いかけて歌うので、サンスクリットを知らなくてもなんとなく真似て歌ってみる。
手作りのキルタン本に歌詞を書いてくれてあるけれど、耳で聞いたとおり真似て歌うほうが面白いしなんだかしっくりくる。

最後はアルティの儀式(火をかざしマントラを唱えながら祈る)をしながら、聖なる火の力をいただくのだ。
これはインドのリシュケシュで毎晩ガンガーにたくさんの人が祈り、行われていた儀式。
最後にガンガーに火を流し、まるで精霊流しのように水面をちらちらと少しずつ消えてゆくのだ。
ガンガーの夕暮れの景色を思い出した。

ただインドの様式を真似るだけではなんだかちぐはぐになりがちなイベントなのに、彼女たちの作り上げたこの集まりはとてもいい。
信じる神様は違っても、それを大事にしながら自分のものとして慈しみ、みんなとその時間や空間を分かち合うという姿勢があるからかな。

多くの人にぜひ触れてもらいたいイベントである。
これからも広がっていってほしいな。

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コメント

そのオルガンみたいなのは『ハルモニウム』かな。
サットサンガの空間って大好きです。
ほんと、歌詞をみなくても口ずさんでるのって自然なんだよね、不思議だね。
どんなものにも捕われていない本来の自分に帰らせてくれる。
ステキなイベントだね。

投稿: orie | 2009年5月 6日 (水) 23時23分

へえー、あれってハルモニウムっていうのか。ミユキさんが「リーラさん」って呼んでたからそれが名前やと思ってた。あのリトリートのとき歌ったキルタンとは全部違っててまた面白かったです。
なんか外でもやりたいな。

投稿: MARI | 2009年5月 7日 (木) 09時02分

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