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2009年3月19日 (木)

デリーから列車で

Img_4439 Img_4472 Img_4475 Img_4486 Img_4488 Img_4489 Img_4490 P3200051朝食後デリーのマーケットを歩き回るが、排気ガスと土ぼこりと人の多さに眼がチカチカする。
薬局でネティポットを売っているか何軒か尋ねてみたが、絵まで描いてもそんなもん見たこともないという感じ。
しまった、売っていると思って持ってこなかったが、去年売っていたのはヨガの人がたくさん集まるリシュケシュだったからなのか。
ホテルで鼻をかむと真っ黒。
このデリーの大気汚染だけはなんともならないなあ。

車やリキシャの鳴り止まないクラクションで頭もぼーっと。

夕方寝台列車に乗るためにオールドデリー駅へ向かう。
ニューデリー駅もそうとう大きかったけど、ここも広い。
自分の列車のプラットフォームを電光掲示板でチェックする。
私が乗るのは4033JAMUU MAIL  EXPRESS。
今回は10時間くらいの旅なので、鍵のかかる個室1Aクラスを初めて予約してみた。
満車でみちみちにみんなが立って乗っている2等とはお値段が何倍も違って、1500ルピー(3000円くらい)するけれど、まあ他人や盗難を気にせずぐっすり眠れるので楽だ。

列車の自分の部屋をさがすため、プラットフォームで貼りだしてあるリザベーションシートで自分の名前と座席を確認して乗り込む。
ジャラジャラガチャガチャとしぶい鍵売りのおっちゃんが「鍵いらんか」と言いにきたので、古い鍵をコレクションしている友人のために一個南京錠を購入した。

21時半の出発なので二段ベッドの座席はもうベッドメイクされていて、パリッとした新しいシーツが敷いてある。
晩御飯がまだでお腹をへらしていると、列車が動いて間もなく「スープ!スープ!」とスープ売りさんが。大きな銀のポットからどぼどぼと注いでくれる。
これがスパーシーでものすごく美味しいトマトスープ(クルトン入り)だった。
食欲に火がつきかけたところで、「チャイー! チャイー!」とチャイ屋さんが。
「はいはいはい!飲みます!」と喜んでもらう。一杯5ルピー。
そして駅弁屋さん登場・・・カッテージチーズ入りのカレー(かなりホット)とフライドライスとチャパティで60ルピー。
美味しかったけど舌がひりひりするなあと思っていたら、またチャイ屋さんが。
呼び止めてチャイを買う。
いつも紅茶やコーヒーは砂糖をいれないので、インドの甘く頭のしびれそうなチャイが最初は苦手だったんだけど、こんなスパイシーフードには不思議と合うんだな。

「チャイ好きなの?」とチャイ屋さんが嬉しそうに言う。
いやー本当ポットで欲しいくらい。

夜何度か停車するけれど、心地よい揺れでぐうぐうと眠る。
バスと違って、列車ならいつでも行きたいときにトイレに行けるし楽だ。
朝方眼が覚めて夜が明けていくのを車窓から眺めていると、遠くからチャイー!の声が。
大きく手をふって「ハーイ!買います買います!」と叫ぶ。

その土地にいったらその土地のものが飲みたくなるんだな。

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