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2009年2月25日 (水)

倒立について

Nec_0067大阪府立体育館の今期の火曜日レッスンは大相撲春場所との兼ね合いもあって、柔道場でやることが多い。
いつもの多目的ホールに比べ、畳は柔らかく快適なので、ここのところ毎回ずっと倒立もレッスンのなかで練習している。

バランス力のいい方は意外とあっさりときれいに出来る。
一人の男性の方は「三点倒立なんて子供のころ以来」なのに、穏やかに何分でも立っていられる。
うーん、すごいなこれは。

レッスンが終わってからもしばらく熱心に練習している(倒立部)が数人。
みんなだんだん感覚をつかんできたようで、自立できてきていて、とても嬉しい。

Kちゃんは倒立のままで足をロータスに組むようにと指示したら、なんと先週には出来るようになって、昨日も安定したポーズが出来るようになった。
自宅できちんと毎日股関節をほぐし、ロータス(蓮華座)をいつでもさっと出来るように努力したそうだ。

倒立については今回の府立体育館の季刊紙にも記事をかいたけれど、数え切れない恩恵がある。重力の影響をのがれることで心臓をやすませて、全身とくに脳に新鮮な血液をおくります。食べ物の重力で重たくなって股関節のあたりにたまっている臓器のせいで、肩の筋肉をひっぱって食べすぎや便秘が肩こりの原因となっていることが多いのです。
臓器を逆さにつるすことによって、このように下垂した臓器を正しい位置に戻します。

ウパニシャッドという古典文献のなかで「頭立ちのポーズを毎日3時間行うものは時間を克服する」と言われるくらい、細胞を若返らせるポーズでもあります。

壁を使って練習すると、最終的に壁がないと不安という状態になるので、なにもないところでゴロリと向こう側に転がってもいいようにして練習します。
慣れてくれば難しいものではなく、筋力でねじふせようとしてはだめ。
バランスの力と勘で出来るようになります。

練習してみたい方、どのレッスンも早めにスタジオに座っているので声をかけてください。
終わってからもスタジオの時間が許す限りサポートします。

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コメント

倒立で3時間キープとまでは言わないですけど、せめて5分~10分ふらつかずにキープしたいと次なる個人目標を決めました

投稿: K | 2009年2月25日 (水) 10時47分

もう、ぜひがんばってほしいです。
倒立も瞑想も好きなだけできる時間をもてるレッスンも考えています。

投稿: MARI | 2009年2月25日 (水) 22時08分

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