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2008年12月14日 (日)

マッサージの不思議なはなし

Nec_0537以前友人が出産祝いに変わったマッサージをプレゼントしてもらったという話を聞いた。

全盲のマッサージ師さんなのだが、チャクラの詰まりぐあいなどがわかり、マッサージやヒーリングストーンで流れの悪いチャクラを開き、その人の生活のあり方にまで色々な話をするらしい。
見た目と物言いはただの大阪のおばちゃん・・・とのことだが。

友人のなかで数人体験者がいるのだが、ベッドに横になるなり「あなたはなにをそんなに怒りをためているの。チャクラがまったく開いていない。」とか、「なにか大きな決断を乗り越えて、とてもすっきりしているね。」とか。

そんな変わったマッサージの先生がいるんだってと何気なく話していると、最近行き詰まりを感じていたMちゃんが「行ってみたいです!それ!」と。

友人に連絡先を聞いて早速先生に電話し、マッサージを体験したMちゃんから報告があった。なんにも話さずベッドに横になって開口一番「あなた、最近近しい人がいなくなった?なにがあなたをそんなに悲しめているの?」といわれたとのこと。
それは確かに当たっているんですとMちゃん。
腰の悪い彼女は、腰にヒーリングストーンを置かれ、マッサージを受けた。
「わたしは目が見えないからか、気の流れがわかるんで」とその先生が話したらしい。
なんだか少しヒントをもらい、身体を楽にしてもらって、今日から新たな気持ちでがんばろうかなとMちゃんからメールが来た。

インドで受けたアーユルヴェーダのなかのマルマ療法のひとつであるマッサージ法において、このような話がある。
優れたアーユルヴェーダ医師は医学からもヨーガの行法からも強いプラーナの力を得、治療に役立てることが出来ると。
優れたプラーナをもっている医師は技術的な力量がそれほどでなくても、そしてそれほど時間をかけなくてもマルマ治療の効果をあげることができると。
逆にプラーナが発達していない施術者の場合、技術的に正しい治療を行っていても効きめが顕れにくいと。

それはたしかに正しいと思う。
ヨーガももちろんそうだ。ポーズがどんなに綺麗にできても、指導がどんなにうまくても、その人の魂が澄んでいなければなにも響かない。
あらためて自分のさざなみを鎮め水のなかを覗き込むきっかけになった。

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