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2008年10月23日 (木)

環境

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早めにミューラシアに着く。

みんなが来るまでの時間を瞑想しようと思った。ここは雨の日は特にいい木の香り、重い扉をしめると雨の音だけが響く静けさ。キャンバス地をはりめぐらした天井と漆喰の壁、荒削りの太い木の柱。明かりをおとしてろうそくだけで座していると、どこか遠くの世界に来たようだ。

瞑想をする環境というものがある。どんな環境のなかでもすっと穏やかな心の場所に入ることができればいいのだが、なかなかまだそれができない。海や山、川のほとりではとても素直に身体が透けてくるのだけれど、都会でのわたしはまだまだ思い(重い)から抜けきらない。都会のなかのこの場は砂漠での清涼な水のようだ。

ミューラシアには面白い楽器がそこかしこにおいてある。洗濯機のホースのようなハーモニックパイプを振り回すと、なんともいえない虚空の音がする。

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コメント

ステキな場所だね。いつかお邪魔したいなぁ~ミューラシア。
私も屋外だと比較的穏やかにすぅ~って入っていくんだけど、屋内だと特定の場所以外は難しかったりします。
最近、私なりの瞑想(になるかな?)で、何をするにも心を置くことにしてます。
たとえば、歩いてる時も一歩一歩大地を踏みしめてる感触を味わう、そしてここに居る私を感じながら。ソレを訓練して、自然に出来るようになったら、瞑想もすぅ~って入れそうかな~って。

投稿: orie | 2008年10月25日 (土) 20時31分

うん、やっぱり空間って大事よね。都会に中でそれをさがすのはとても難しいなあって思います。山や川や海ならどこでもまさに座りたい場所なんだけど。確かに私は場から場へ毎日とても急いで歩いているきがするよ。すこしゆとりをもって楽しんであるくかな。

投稿: MARI | 2008年10月27日 (月) 08時22分

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