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2008年10月25日 (土)

そこかしこのしつらえ

Nec_0362 Nec_0380 Nec_0390 Nec_0392 Nec_0379 Nec_0371 Nec_0375 Nec_0372 Nec_0373 Nec_0378 Nec_0381 Nec_0387 Nec_0368 しつらえが行き届いていた。

昨日うかがった嵐山の陶芸の先生のご自宅。庭のあちこちに生えた野の花も、小道に散らしたもみじや銀杏、拾われて苔にそっと並べられている栗も実にいいのである。

過剰ではないしずかなしつらえ。

私は野にある花を摘むのがきらい。野にあるものは野にあるままにというのが私の好みなのである。大地に根ざしているものを切り取ることがいやなのだ。

この家のあるじが野にあるものをとても大事にしながら、お客様を迎えるための上品なしつらえに心を配ってくれているのがわかる。大胆で繊細なやさしさに感服した一日だった。

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コメント

すごくステキすぎだよぉ~。
またMariさんの画の撮り方も!!
さりげないおもてなしって粋だよね。

投稿: orie | 2008年10月25日 (土) 20時34分

すてきなところでしょ。海外でいろいろな空間の演出に出会ったけど、やっぱり私にとっては和のしつらえがとてもしっくりくるんだよね。過剰すぎず抑えた美とさりげなさが。被写体が力をもっているとやはり写真にも伝わるんだろうなあ。

投稿: MARI | 2008年10月27日 (月) 08時27分

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