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2008年7月14日 (月)

ういろう話

Nec_0168 名古屋のお土産にういろうを頂いた。

このごろは食べやすいように一口大になっているんだね、と話していて思い出したことがある。

以前勤めていた会社での話である。名古屋支店の支店長がお土産にういろうを持参してくれた。部長から「時間外にみんなで頂こう」と渡されたので、残業時間になってから下の女の子に「食べやすいように切ってきてくれる?」とういろうを任せた。

そのまま仕事し続けていたが、上司が「ところで、○さんういろう切りにいってまだ戻らないけど遅くないか?」という。そういえば・・・と時計を見ると30分くらいたっている。走ってお茶室にのぞきにいくと「今お持ちするところです」という。

切り分けてきたういろうを上司に配っているが、全員不思議そうにういろうを眺めている。(まさかまた何か・・・)彼女は副社長の姪という強力なコネクションで法人営業部に入ってきたハコ入りなので、性格はいいんだけどかなりトンデモなところがある。私にも配られたういろうを見てみると、何で切ったのかういろうの切り口はぐちゃぐちゃでなおかつ赤や黒のへんな色がついている様子。口に入れる前に「○ちゃん、これって何で切った?」とたずねると、「お茶室に包丁がなかったので、いろいろ考えた末いいアイディアを思いついたんです。」と得意げに言う。「これですよ」と彼女が得意げに振り回しているのは50センチものさし。

「えーと、それ洗ってから使った?」

「あっ、それは気づきませんでした。でも包丁がなかったんで代用品です。」

だからか、ういろうの切り口にインクがまだらにグラデーションとなってついているのは。

「糸とかさ、言ってくれたらもってたのに」と言うと、???という感じなので、糸でこうやって羊羹なんかは切れるんだよと教える。

「でも私、ういろう切って食べるのは初めてなんですよ。」と彼女がいうので、今度は私が???となった。

「ういろう大好きなんでいつもはバナナみたいにむいてそのまま食べるんです。みなさんもそうするものだと思っていました。」と。

ういろう一本丸食いってそんな胸焼けしそうな。○チャン伝説はまだまだあるのだが、今日はういろう話を思い出した。

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コメント

それでみなさん、そのういろう、頂いたのでしょうか?
私もういろうは大好きです。でも私も「1本食い」はしたことありません...
次回の○ちゃん伝説楽しみにしてます。

投稿: みちよ | 2008年7月15日 (火) 10時14分

ええ、ええ一応いただきました。
部長たちにはものさしで切ったことは内緒です。さまざまな伝説はまた少しづつお伝えしていきます。

投稿: MARI | 2008年7月15日 (火) 22時12分

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