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2008年7月 7日 (月)

短冊

Img_2226  今日は七夕。毎年梅雨があけていないから、いつも七夕は星が見られないような記憶がある。今年はもう梅雨明けなのか晴れて猛暑が続いているが。

よく行く食料品店の店先に七夕の笹が飾ってあって、みんなの願い事を書いた短冊が風にゆれている。ちょうど本屋の常連の子が笹に短冊をくくりつけようとしていたので、「なになに」と覗き込む。

「大学が4年間で出れますように」

なんだか留年しちゃいそうだからさ、と言う。

「こら。」と彼をつついた。「願い事は何でも書けばいいっていうもんじゃなくて、自分の努力でなんとかなることはなんとかするもんなんだよ。ここぞという、自分の力じゃどうにもならんようなことを願うんだよ。勉強しろ、勉強。」というと、ふーん、なるほどなあといいながら「でもさあこれ見て。」とほかの短冊をヒラヒラと見せる。

「あと5キロやせますように」

「かっこいい彼氏がこの夏できますように」

「プールにたくさんいけますように(可愛い)」

「物価がさがりますように(切実だ)」

「いいことありますように」

そうよねえ、難しいわねえといいながら彼と笹の前で考えた。

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