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2008年7月

2008年7月31日 (木)

チェブラーシカ!

Nec_0193_2 やっとチェブを見に行ってきた。シネヌーヴォ九条だと、受付で「ワニのゲーナ」と合言葉をいえば先着50名にチェブ福袋がもらえるそうで迷ったのだが、時間の関係で今回はテアトル梅田へ。ここでもかわいいポストカードをもらった。

チェブは4本立てで、その中の3本はDVDで見たことがあったが「学校へ行く」は初見で面白かった。ゲーナさんの弾くせつないようなアコーディオンがアナログな人形劇にぴったりでいい。

夏休みだけど場内はけっこう空いていて快適だ。小さな映画館で、チケットを切ってくれるおにいさんが「今から上映始めまーす。最初は予告編でそれからチェブラーシカになります。ひざかけの必要な方はいますか?」とゆっくりみんなに声をかけてくれる。なんだか昨今の大型の映画館とは違ってあたたかみがある。

見終わってから「スパシーヴォ」とか「ウラー!」とかが自分の中で流行る。こんな感じでちょっとずつロシア語に触れるというのもいいな。字に書いてあるだけじゃどんな発音かわからなかったけど、チェブが「ウラー!(ばんざーい)」とか言ってるとついマネするから。

数日はゲーナさんのアコーディオンが頭の中でまわっていることだろう。

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2008年7月30日 (水)

プルートゥ

Nec_0192 やっとやっと、本当に久しぶりにプルートゥが発売された。6巻である。月に一度ビッグコミックで読んでもいいんだけど、あえて読まずに単行本発行をまってまとめ読みしている。(そうしないと続きが気になって毎月いらいらするからだ)

プルートゥは読んでいる方も多いかと思うが、手塚治虫の鉄腕アトムをベースに異なった角度から浦沢直樹が描きこんだもので、登場人物は同じではあるがその光を当てる角度の違いからまったく別のすばらしい劇をみているようである。

描写もかき口も本当にうまい。コミックながら、うーんとうなりながら読んでしまう。絵がうまく人物の表情のかきわけが抜群で、しかも毎回どきどきさせるこの展開・・・表現者である。極上の映画を見ているようだ。

しかし、この展開って・・・これからいったいどうなるのか?(毎回思う)

浦沢さんどうか健康で長生きして書きつづけてもらわないと、こんなの途中でやめられたら欲求不満でたくさんの人が大暴れしそうである。

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2008年7月29日 (火)

ギャラリーバー苺さん

Nec_0191  火曜日の府立体育館にレッスンに通ってくれているKさん、Mさん、Oちゃんにお連れいただいて念願のギャラリーバー苺さんへ。

南エリアに不案内の私では絶対ひとりでは到着不可能な難易度の高い場所の、ひとりではとても扉を開けづらい雰囲気の敷居の高さ。でもいったん重い扉をあけると別世界のような空間が広がっている。

10席くらいの落ち着いた店内にはOちゃんの描いた水彩画が数点センスよくライトアップされて飾られている。感じのよい笑顔で苺さんが迎えてくれた。

普段は基本的に飲み物だけのバーだが、Oちゃんが事前にお願いしておいてくれたおかげで和食のすばらしい酒の肴コースを出していただく。近くの黒門市場からやってきた新鮮な食材がどれもこれもお酒にピッタリ。

狭いお店なのにこだわりの酒が並ぶ。焼酎や日本酒、紹興酒からバーボン、ラムまで。やってくるのは常連さんばかりでみんなと仲良くおしゃべりする。ここなら一人でも飲みきたいなあと思う。

普段はレッスンだけでなかなかゆっくりお話する時間がもてないので、みんなとこうやってヨガについてもああだこうだと話すのはとても楽しい時間だった。また帰りたい場所がふえた。

次回は外ヨガは、木々に囲まれて森からの力をもらうをテーマにやってみましょう。

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2008年7月28日 (月)

あぶないよ!

本屋に向かう途中、阪急電車の踏み切りがある。

線路を渡ろうとしたところ踏み切りがしまり始めた。手前で自転車をとめると、ひょいと閉じかけた踏み切りをくぐって線路に入る自転車が。おじいさんがよろよろと自転車を押しながら入っていった。「エエッ!」と驚いて「おじいちゃん!」と声をかけるが、よろよろと進んでいる。踏み切りの向こうの中学生の男の子とどうしようと一瞬目を合わせたが、「踏み切りあけてあげて!」と彼に向かって叫んだ。

なんとおじいは急ぐあまり車輪を線路の轍にはさんでしまったようだ。真横になった自転車をにぎったまま動かなくなった。遠くから「パアーン」と電車の警笛がなり続けている。どうしようと思った瞬間、男の子が踏み切りに入り、自転車ごとおじいをつかんで引きずりだした。

ギリギリでおじいは引き出され、と同時に電車がパーンと通過した。胸がどきどきして、へなへなと腰が砕けそうになった。男の子に本当にありがとう!と叫んでから、お礼もいわずによろよろと歩いていくおじいの肩を無意識でつかんでいた。

「ちょっとおじいちゃん、あぶないよ!踏み切りしまりかけてるのに入ったらあかんよ!絶対!」というと、「うんうんでも暑いからなあ」とかぼけたことを言う。「音が聞こえなくても、踏み切りが閉じるのは見えたでしょ!」とさらにたたみかけると、またまた「うん、でも暑いから」という。

なんだかわかっていないのかもしれないけど、あの男の子がいなかったら本当にどうなったか。私ひとりだったら助けられたか?電車が見えてから、通過までの距離が実ははっきりわかっていないことに今日気づいた。とっさのときにできることってどれぐらいあるんだろう。男の子のとっさの勇気と判断に感謝した事件だった。

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2008年7月27日 (日)

沢登り

P7271154 P7271143 P7271139 P7271135 P7271132 P7271125 P7271110 P7271100 P7271096 P7271086 P7271078 P7270075 P7270065 P7271079 P7271082_2 大峰山系 釈迦岳の滝川の赤井谷に沢登りに出かけた。ここははじめての沢だが、前評判以上の澄んだダイナミックな沢だった。

都会の暑さを忘れるような水の冷たさである。しばらく泳いでいると寒くてふるえるくらいである。ページを繰るように、ひとつの滝を越えるたび目に映るシーンがガラリとかわる面白い沢だ。

深い釜を持つ滝を登っていくと、迫力のあるゴルジュ、そして美しい一枚岩のナメが続く。緑色にかがやく淵を覗き込むと、魚が群れをなして泳いでいる。プチっと踏んでしまいそうなおたまじゃくしの数である。やはり日本の沢は繊細で美しいなあ。澄んだ水と豊かな雑木林、人工物がまったく目に入らないのが沢登りの楽しさである。

この沢は滝を中央突破しない限り、(どの沢もなんとか巻くことができるので)ロープは必要がない。難易度も高くなく、ダイナミックな景色の楽しめる大峰のすばらしい沢だった。

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2008年7月25日 (金)

聖 おにいさん

Nec_0182_2 最近「これは!」というコミックに出会わなかったのだが、久しぶりにヒットという感じである。2巻が先日発売されたばかりの「聖 おにいさん」だ。

救世主イエスと、悟った人ブッダが世紀末をなんとか乗り切ったお祝いに二人で下界にバケーションにやってきて、アパートをシェアして下宿するという不思議な設定である。素朴なんだけど結構聖書や仏教書ネタもあって面白い。クスクスものである。

手塚治虫のブッダをあわせて読んでいると面白いかも。2巻出たところだけど早く3巻でないかなあ。書店で見かけた方はぜひパラパラ立ち読みしてみてほしい。きっと欲しくなるから。

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2008年7月24日 (木)

ティーチャートレーニング

Photo 今日はクレオ大阪で少人数のティーチャートレーニング。

時間の半分は簡単な身体ほぐしのレッスンを私が担当し、残り半分の時間は持ち時間一人5分で思い思いのレッスンをやってもらう。その後よいところと改善点をお互いに話し合うというもの。参加してくれたのは5人で、それぞれ個性がありとても興味深い。

私は今まで自分が教えてきて、やりにくかったいろいろなキャラになって参加する。携帯キャラ・やる気なしキャラ・心開かず縮こまりキャラなどなど。みんないろいろな言葉でうまく誘導することに驚いた。そして5人一人ひとりの個性がトークに生きてくるのが面白い。

声というのは天性のものであるが、心を伝えるとても有効なツールなのだと改めて思う。聞いているだけで心穏やかになる声がある。また、どっしりと大地に根ざす感じの声もある。

お互いのレッスンの感想を言い合うことは今後の課題にも励みにもなるし、同じ立場での横のつながりは力強いネットワークだ。こういう相互通行のレッスンは私にとってもとても勉強になる。なかなかひとりでは気づかない意見もポンポン出てくるのだ。一緒に歩むことから得られることは多い。こういう形態のレッスンを持つことでまた自分のヨーガの幅もテーマも広がってきた気がする。みんなからも増幅したエネルギーをたくさんもらった。

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2008年7月23日 (水)

ハリーポッター発売日

Nec_0184 10年続いたハリーポッターの最終巻発売日である。予約者の本をセットして開店準備が忙しい。

しかし、これほど売れたファンタジーは久しぶりではないか。昔オズの魔法使いシリーズが人気を誇り、しばらくヒットの出なかったファンタジーがこのハリーポッター人気で再燃した。ファンタジーの古典の指輪物語やナルニア国ものがたりもここ近年ハリウッドが映画化したおかげもあり、またたくさんの人に読まれている。映画化のよいほうの効果だ。

ファンタジーだけではなくなんにでもいえることだけど、原作に力がありまた思い入れがある作品というものは映画化によってゆがめられる微妙な解釈がこわい。

映画のひとつの作品として出来上がってはいるけど、「風の谷のナウシカ」しかり「ネバーエンディングストーリー」しかり、「ゲド戦記」はもちろんのこと、原作はもっともっと奥が深いのにと残念な気持ちになる。「ネバーエンディングストーリー」に関しては、原作のミヒャエル・エンデがあまりの表現の違いにハリウッドに訴訟をおこしていた。たしかに同作品は一生に何冊かしか出会わない傑作だとわたしも思っているので、三流の商業主義映画として表現されるのは原作者はとてもしのびないだろう。ハリーポッターはまあその中でもほぼ原作に忠実な映像化ではないかとは思うが。

「20世紀少年」がいったいどんな風に実写化されるのか期待半分、不安半分である。キャストはかなりよく吟味されているようだが。まあデスノートはデスノートで映画人気出ていたしなあ。8月末が楽しみだ。

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2008年7月22日 (火)

めだかの子

Nec_0182 海から家に帰ると、ひなたにおいていたお鉢はかなり水が減っていた。

モケモケとした緑色の藻が発生しめだかの姿がみえないので、エサが足りなかったかと心配して蓮をめくってみると数匹ちゃんと泳いでいた。そして目をこらしてよく見ると、体長3ミリくらいのちいさなちいさな赤ちゃんめだかが生まれていた。親はヒメダカというオレンジ色のめだかなんだけど、赤ちゃんがきれいな銀色でまだ半分透けているという感じ。何匹いるのか確認できないけど、とりあえず赤ちゃんめだかは5匹は数えられた。

親めだかと隔離しないと、時々赤ちゃんめだかが食べられてしまうみたいなんだけど、うまくすくえないのでまあ自然のままにおいておくことに。

とんぼとかザリガニとかも発生するとおもしろいな。

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2008年7月21日 (月)

大岐の浜ツアー Ⅲ ハプニング

Nec_0173 P7201022 P7211061 P7211064 P7211066 P7211070 P7211072 P7211062 P7211063 昨晩帰ってきたとき実はあるハプニングでお部屋をかわることになった。私たちの滞在していた部屋の上の水道管がなぜだか破裂して、部屋が水びたしになったのだ。海から帰ると部屋は水びたし、水遊びツアーである。満室にもかかわらずカイユの岡田さんがお詫びにと一番広い2部屋ぶち抜きの見晴らしのいいお部屋を使わせてくださった。築35年のリゾートマンションの今は使われていない部屋を買い取り、一部屋づつ自分たちの好きなテーマに基づいて改装していっているのである。化学物質を一切つかわず、しっくいとヒノキでとてもやわらかい雰囲気に仕上がっている。ヒノキのフローリングの下には備長炭を敷き詰めてあって、空気の質もちがう。

いい風がとおるので冷房の必要がない。ひとつひとつこだわった手作り感で、まるで友人の家に遊びにきたみたいな感じがする。こういう宿はいいなあ。キッチンもついているので気兼ねなく自炊できるし自由で気楽な感じがとにかくいい。こういうところでヨガのリトリートをやりたいなあ。早朝ビーチヨガで・・・と岡田さんに話していると、「こんないいところもあるんだよ」と屋上へ案内してもらった。バーンと空と海に囲まれた屋上はなにものもさえぎるものがない絶景だった。夏は古いふとんを敷き詰めて、流れ星ナイトをやるんだよとこれまた魅力的なイベントのお話をきく。

月のすばらしい晩に月明かりだけでヨガもいいな。やっぱり外!もらうエネルギーが違うのだ。またまた妄想の広がるうれしい輪が広がった。

大岐の浜は今日は波数は少なめだが、夢のように形のよい乗りやすい波がコンスタントにやってくる。ロングボードの人も多いが、それでも浮鞭にくらべたらとてもすいているしガツガツした人が少なく本当に快適だった。あまりにも楽しいのでなかなか海から上がれずにいたが、ふと気づいたら体がヘトヘトになっていてもうパドリングもできないくらい弱っていた。もっと遊びたいけど、6時間運転が待っているので後ろ髪をかなりひかれながら海をあとにした。カイユさんで温泉につかり、体を回復させてからゆっくり帰路についた。

水遊びのあとの運転は本当に本当に眠い。ナイターをラジオで聞きながらなんとか交感神経を起こしながら家にたどりついたらもう0時をまわっていた。

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2008年7月20日 (日)

大岐の浜ツアー Ⅱ

P7201024 P7201035 P7201047 P7201053 Nec_0172 ビーチ添いのすてきな場所に移転したおいしいほうばいうどんを食べてから、今日は川遊びへ。四万十川の支流、黒尊川に向かう。水量は少なめだが、海とは違って冷たくて真水が気持ちいい。

四万十川の口屋内の沈下橋でD氏がお約束の飛び込み。カヤッカーや家族連れが楽しそうに水遊びしている。川漁師さんが今年は手長エビがたくさんとれるよといった。

黒尊川は四万十川よりもっと水が澄んでいて、離れて見ても魚の影がよく見える。シュノーケルをつけてもぐると、いるわいるわ魚も手長エビもカニも。去年岐阜で手長エビのから揚げを食べていたく気に入ったTちゃんは猛烈にエビを追いかけてなんとか捕獲しようとしている。彼女はあきずに1時間くらいエビを追いかけていた。エビ娘である。

ハナちゃんは新システムのたらいにのって静かに川を流れている。耳が痛くなるような蝉の声である。子供のころと同じ夏休みだ。

夕方D家にちょっとお付き合いいただいて私たちは波乗りへ。夕方だったけど、18時ころから急にサーファーが増えてきたので私たちはシャワーをあびて、夕ご飯の買い物をしてカイユさんにかえる。カイユさんでは今日は地元の方々があつまって、ライブをやっていた。なんと今日はバッハナイトだった。

みんなでご飯をつくって食べた。新鮮なイカとかつおはビックリするほどおいしい。やはり地産地消、近い大地からいただいたものは力があるなあ。

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2008年7月19日 (土)

大岐の浜ツアー Ⅰ

Nec_0178 Nec_0174 P7190986_2 P7190993 三連休を海や川で水遊びをするために高知の中村エリアに向かう。今回は興味があった海癒(カイユ)という宿泊施設に滞在することにした。カイユさんはほんとうに水も浜も美しい大岐の浜にある。

大岐の浜に行く前に浮鞭エリアで波乗り。さすが海の日の三連休とあって、いつもはすいている広い広い浮鞭のビーチもサーファーがいっぱいである。

高知の波は押しの強い太平洋からのうねりで、波の圧がつよく、もみくちゃにされるけどしっかり板を押してくれる。しばらく波にもまれてから、中村からまた40分くらい土佐清水に向かってドライブしたところに大岐の浜がある。

今回は尾道のD家と合流予定で、子連れのD家はもうカイユさんに到着した模様だ。久しぶりに再会して1歳になったばかりのハナちゃんも連れてビーチへ。透明度の高い本当に美しい海。ビーチの手前は亜熱帯の植生の林があり、なんだか異国を思わせる。

砂はきめこまかく、前回きたときはなにか足にツルツルしたものがあたるなあと思ったら蛤だった。ここは蛤でも有名なところだ。今回は収穫できなかったが。

カイユさんで地元の野菜やかつおのたたきのパワーのある食をいただく。お風呂は源泉かけ流しでしかも薪でわかしているのだ。ここはいろいろな大地のエネルギーに満ちているなあ。夜はほぼ満月で海には月の道ができている。月の光だけで本が読めるほど明るい。海がめがたくさん産卵に帰ってくる浜なのだ。宿から小さな小道をおりていくと浜につく。いい風が吹きぬける宝物のような場所である。

海癒 http://kaiyu.in/

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2008年7月18日 (金)

チェブラーシカ

Nec_0001 九条のシネヌーヴォでもうすぐチェブラーシカが上映になる。

わたしはこのチェブが大好きでチェブグッズがあるとどうしても即購入してしまう。なかなか共産圏の香りもチラチラさせながらもキャラクター設定もよいのだ。1969年の作品とは思えないあたらしさがある。

チェブを見たことがない方はぜひシネヌーヴォへ!

http://www.ghibli-museum.jp/cheb/

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2008年7月17日 (木)

看護師さんたち

Photo 某病院から新人の看護師さんたちが身体的にも精神的にも疲れてきているのでヨーガレッスンでほぐしていただければと、イレギュラーな依頼をいただいた。

病院でのレッスンは初めてだが、先輩の看護師さんたちがてきぱきと会議室をなんとか片付けてスタジオにしてくれる。人数は全部で40人強である。なんと全員ヨーガ自体初めてだという。研修の一環ということもあり、みんな若いし、最初はキャピキャピクスクスで波立った雰囲気である。呼吸法を続けてゆっくり集中力を高めていく。驚くことにみんな身体がとてもこわばって硬い。筋肉も弱い。まっすぐに座れない。

「このなかで毎日一回お通じがない便秘の人はいますか?」とためしにたずねる。8割くらい。そのなかでも数人は一週間出ないこともザラなのでいつも薬のんで出してますと。健康を管理する病院に勤めている人でもこうなのか?

夜勤も日勤もランダムに続くから、身体が一定の周期でリズムをつくれないのだ。排便もそうだし、もちろん睡眠もうまくとれなくてつらいようだ。ああ本当にこういうひとたちにこそゆっくり自力でリラックスできるようになってもらいたいのに。「疲れたら内科で点滴してがんばります」という。なんといびつな。健康になるためのお手伝いをするお医者さんや看護師さんが辛い勤務で不健康だ。なんかうまくヨーガに触れてもらうチャンスをつくれないかと(まあそれでも最終的には本人がやる気があればだが)意外な事実にまたひとつ課題がふえた。

90分のレッスンのあと、研修の感想とともに先輩のスタッフがヨーガに関しても簡単なアンケートをとってみせてくれた。

「ふだん自分がピリピリしていることに気づきました」

「運動不足が少しましになりました」

「身体がかたいと心もかたくなる気がしました」などなど。

あんなたった90分だけしかできなくて申し訳ない気持ちになった。もっともっと外に連れ出して、お日様や木々のエネルギーをもらってほしいなあ。

ヨーガをやりたくてレッスンに自ら来てくれる人たちはもうすでに道をちゃんと自力で歩いているのである。でもまだそんなことが存在することもしらなくて辛く閉じこもっている人たちになんとか情報を発信したいなあとあらためて思った。

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2008年7月16日 (水)

投手戦

Nec_0170 仕事のあとダッシュで甲子園球場に。今日はライト5だんめでかなりよく見える。18時半に到着したのに、まわりは全員座って大声でうたっている。早いなあみんな。応援団長のまん前で、彼はトランペットも本当にうまいので応援がピタッと合っている。前回後ろのほうの応援団のトランペットがものすごく音をはずすので、何度も気を失いそうになったのだ。

今日は投手戦でお互いなかなか打点が入らない粘り強い試合が続く。相手のエラーをついてうまくタイガースが一点入れて結局それが試合をきめる大きな境目となった。まあ、ホームランのポコポコ入る試合より精神的には疲れるが見ていてプロ野球だなあと思わせるいい試合である。

今年はタイガースの選手の層が厚いなあ。あちこち守りわけられる選手が多くて監督も采配が面白いだろう。このままオリンピック、高校野球に甲子園球場をゆずりロードに出るわけだが、がんばって乗り切っていけますように。

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2008年7月15日 (火)

大特価です

府立体育館に行くときに通る道にダイコクドラッグというドラッグストアがある。

ダイコクドラッグにはテーマソングがあって、聞いたことがある人にしかわからないと思うが「大特価・大特価・大特価です!」とか、歌の途中で「いらっしゃいませ!」とか、スタッフの人たちがみんな何をやっているときにでも声をそろえるのである。

歌の途中の口上がまたよくて、「超激安のワンダーランド、超激安の大海原でございます」というところがかなり好きである。用もないのにこれが聞きたくて立ち止まったりしていた。

今日は店の前に二人の小学生くらいの外人の男の子が二人。なぜか声をそろえてぼーっと前を見ながら「だいとっか・だいとっか・だいとっかです!」と叫んでいる。お父さんと思われる外人がうしろでこれまたうつろな目をしてぼーっと二人を眺めている。口上は早くてわからないようだが、「大特価」になるとまたまた声をそろえるのである。

もうこれには我慢できなくて私は声を出して笑ってしまった。この極上のお笑いシーンを動画で撮影したくなった。

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2008年7月14日 (月)

ういろう話

Nec_0168 名古屋のお土産にういろうを頂いた。

このごろは食べやすいように一口大になっているんだね、と話していて思い出したことがある。

以前勤めていた会社での話である。名古屋支店の支店長がお土産にういろうを持参してくれた。部長から「時間外にみんなで頂こう」と渡されたので、残業時間になってから下の女の子に「食べやすいように切ってきてくれる?」とういろうを任せた。

そのまま仕事し続けていたが、上司が「ところで、○さんういろう切りにいってまだ戻らないけど遅くないか?」という。そういえば・・・と時計を見ると30分くらいたっている。走ってお茶室にのぞきにいくと「今お持ちするところです」という。

切り分けてきたういろうを上司に配っているが、全員不思議そうにういろうを眺めている。(まさかまた何か・・・)彼女は副社長の姪という強力なコネクションで法人営業部に入ってきたハコ入りなので、性格はいいんだけどかなりトンデモなところがある。私にも配られたういろうを見てみると、何で切ったのかういろうの切り口はぐちゃぐちゃでなおかつ赤や黒のへんな色がついている様子。口に入れる前に「○ちゃん、これって何で切った?」とたずねると、「お茶室に包丁がなかったので、いろいろ考えた末いいアイディアを思いついたんです。」と得意げに言う。「これですよ」と彼女が得意げに振り回しているのは50センチものさし。

「えーと、それ洗ってから使った?」

「あっ、それは気づきませんでした。でも包丁がなかったんで代用品です。」

だからか、ういろうの切り口にインクがまだらにグラデーションとなってついているのは。

「糸とかさ、言ってくれたらもってたのに」と言うと、???という感じなので、糸でこうやって羊羹なんかは切れるんだよと教える。

「でも私、ういろう切って食べるのは初めてなんですよ。」と彼女がいうので、今度は私が???となった。

「ういろう大好きなんでいつもはバナナみたいにむいてそのまま食べるんです。みなさんもそうするものだと思っていました。」と。

ういろう一本丸食いってそんな胸焼けしそうな。○チャン伝説はまだまだあるのだが、今日はういろう話を思い出した。

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2008年7月13日 (日)

釣り

Nec_0166 Nec_0165 早朝5時から釣り。

日の出ていないうちは海からの風で肌寒いくらいである。遠くに鳴門海峡がかすんでみえる。私は小あじ釣り。コマセをまくとたくさん魚が寄ってくるのがみえるのに、なかなか針にはかからない。賢いなあ。かかったと思ったらオコゼの子供だし。(毒があるからはずしにくい)

それでもまあ5人で釣ればけっこうな数のあじと、アブラメや大きな鰈が釣れた。

隣で釣っていた徳島の人は、とても大きなチヌを釣りあげていた。うれしそうである。そうしている間にもどんどん釣り師がやってくる。釣り人口って多いんだなあ。

あじはから揚げと南蛮漬けに、鰈は大きくてなべに入らないので切ってから煮つけにした。こんな風にその日に食べるものをその日に採れるといいなあ。

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2008年7月12日 (土)

犬連れ

Img_4141 Img_4151 Nec_0161 父の古希の誕生祝いをかねて、実家の両親と弟、私と主人の5人プラス実家の犬を連れて淡路島に旅行にいく。

一歳半のうちの犬は今回は初ペット同伴の宿にお泊りである。初めてのお泊り外出であるが、特に車酔いもなく宿でものびのびくつろいでいる。

小さなホテルだが犬連れのご家族でホテルは満室。広いドッグランもあり、宿主のハッピーくん(写真の白い犬)は食事の際も各テーブルをゆっくり歩いて挨拶、その後威風堂々と自分のお席に座ってテーブルで食事をしていてビックリ。もしかしてハッピーがホテルのオーナーなのではと思ってしまう。こういうホテルがあるんだなあ。

食事は瀬戸内の鯛づくし、ハモづくしから選べる。鯛づくしでは、洗いと刺身につづいて甲煮に宝楽焼きと身のしまった鯛が次々と並べられた。やはり淡路島は瀬戸内の新鮮な魚がおいしい。

全館リードなしでも犬を歩かせてもよいというかなり理解のあるホテルである。ペット連れだけど食事もこだわりたいという方はぜひプチホテル山へ。http://www.shopmc.com/yama/

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2008年7月11日 (金)

仕事編 Ⅲ 100人に聞きました

Photo 「クイズ100人に聞きました」

今は知っている人も少ないと思うが、昔こんなクイズ番組があった。100人に同じ質問をして、一番確立の多かった答えをあてるというものだ。ほんとうに100人に聞いているのかなあと思っていたが、聞いているのである。

というのも100人に聞くアルバイトを手伝ったことがあるからだ。85年のタイガース優勝が間違いなく決まるであろうというタイミングで、甲子園球場の周辺でタイガースファンにいろいろな質問をなげかけるのである。100人に聞くとはいえ、まあ能率的に10人のバイトが20問くらいの質問を10人の人に尋ねるという方式である。立ち止まってくれる人もいるし、そうでない人もいるから1問を100人に尋ねるよりはかなり能率がよい。

「優勝が決まったら何をしますか」

「日本シリーズはどこと対戦したいですか」などなど約20問、結構早く終わるだろうと思ったら・・・とんでもないのである。

ほかの内容ならともかくタイガースファンが、負けて負けて負け続けていたタイガースを涙がでるくらい応援し続けたファンが、そんな質問に一言で答えるわけがないのである。フレンドリーな感じの人に声をかけるが「優勝が決まったら・・」と私が言いかけると、おっちゃんたちは涙ぐみあつくあつくタイガースを語り始めるのだ。

100人に聞きましたと大きく書いた腕章をはめてインタヴューしているのだが、その腕章を見て「わしも言いたいことがある」とまわりのおっちゃんたちも寄ってくるのだ。

私をふくめた10人のバイトのまわりは黒山のひとだかり。この様子に驚き、これはいつまでたっても終わらないと恐れをいだいた番組制作会社の人があわてて走ってきて、答えをおおまかに5択くらいにして○をつけて選ぶ形式に変えた。

まあそれでもみんなが口々に言いたいことをいい、時間は当初の予想よりかなりかかったのだがなんとか午前中にバイトは終了した。午前中だけしかも2時間くらい働いて楽なお仕事だわと思っていたら、午前中で10日ぶんくらい疲れた。

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2008年7月10日 (木)

せみの声

277 家の裏の神社の木でせみが鳴き始めた。

今年初のような気がする。先日六甲の山の中で夏の風をあじわいながら何か足りないと思っていたが、せみの声だった。夏はやっぱり朝からあの気が遠くなるようなせみの声を聞かないと始まらない。季節がかわっていこうとしている。

今日は九条のクレオ大阪で少人数レッスン。時間の半分は座学でヨーガのおおまかな分類と説明、ヨーガをやってみて自分がかわったと気づくところなどをみんなで話し合いしてみる。心も身体もガチガチにかたまった人がレッスンに初めてきたらどんな風にアプローチしていくかなど意見を出し合う。レッスンの簡単な組み立て方を説明する。その後集中してシヴァナンダヨーガのレッスンをする。

少人数でもこうやっていろいろな意見をきけるのは面白い。普段はこちらからお伝えするだけのレッスンだが、こうやってフィードバックがあると勉強になる。こういう場がもっと持てるといいなあ。

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2008年7月 9日 (水)

年輪

Photo 近くの病院に自転車で本を配達し出てきたところで、病院に入ろうとして杖をついてゆっくり歩いてきたおじいさんと目が合った。

「暑いですね」というと、「暑いねえ」とおじいさんが目を細める。私の自転車を見て、「ああ、あんたはさっきにぎやかな音をさせながらわしを追い抜いていった人か」という。

「にぎやかでしたか、自転車」

私の自転車はマウンテンバイクなのでチェーンカバーがなく、チェーンがむき出しである。そして雨に濡れてもあまり手入れせずにそのままほっていたら、このごろペダルを踏み込むたびにキュルキュルとかすれた音がしていたのだ。梅雨の時期に合わせてだんだん音が大きくなってきていたのだけれど、聞き流していた。

「もうすぐなあ、チェーンが切れる音がしとる。わしは60年自転車治してきて、もうそれもやめたけど、もうすぐ切れるなあ、そんな音しとるね。・・・ふふふ」とおじいさんが微笑みながら病院に入っていった。うわあ、怖い。そんな人が言うからにはチェーンは本当にいつ切れてもおかしくないぐらいなのだろう。本屋に帰っていそいでクレ556をかけた。

あんなに年をとっても耳でわかるんだと驚いた。プロとはそういうものなのだろう。

ふと思い出したのが、昔四万十川にカヤックで川くだりに行ったときのこと。天候が荒れて大風が吹いていたけれど、川原にテントを残置したままカヤックで川を下った。その後川原の戻ってみると、わたしのテントがない。まわりを見渡すけど、テントの中にいれたザックごとない。ここの場所じゃなかったのかなあとか誰かが持っていったのかなあ、風でとんじゃったのかなあと慌ててキョロキョロする。

小さな川舟で漕いでいるおじいさんに、「実はテントが飛んでいっちゃったみたいなんですけれど、おじいさん見ませんでしたか?」と尋ねた。「テント?」というので、こんな色でこんな形なんですと一所懸命説明する。しばらくしておじいさんが、「この方向に」と遠くの川面を指差す。「普段は見えん岩が見える」という。遠すぎてわたしにも岩なのかなんなのかわからないぐらいである。でもまあ試しにカヤックで下流まで漕いでいってみると・・・水没したわたしのテントが50センチほど川面から出ているのだった。川舟でついてきてくれたおじいさんに手伝ってもらって、なんとかテントから水を出しながら舟に引き上げた。

長年毎日まいにち同じ川面を眺めてきたおじいさんだからわかるのである。そのときもすごいなあ年輪の力はと静かに感動したことをふと思い出した。

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2008年7月 8日 (火)

ヤッターマン

Nec_0154 Nec_0155 たちばな出版から新しいノベルティが届いた。たちばな出版の本を千円以上お買い上げの方にひとつ粗品をプレゼントするのである。

今回はヤッターマンポテトチップ。

最近ヤッターマンがリバイバルでテレビ放映されている。実は私は子供のころヤッターマンシリーズが大好きで欠かさず見ていたので、挿入歌もそのころのままで再現されていてうれしい。先日いつものレッスンが休みで偶然テレビを見ていたら懐かしい歌とともにヤッターマンが始まってワクワクした。

その昔、最後の歌の前に視聴者からのハガキのコーナーがあって、「ドロンジョさまはいつも同じ服を着ているので、これを着せてあげてください」と自分でデザインした下手なドレスの絵を送ったところ、「西宮のマリちゃんがこんなお洋服をデザインしてくれました!ドロンジョ感激ー!ありがとう。」とハガキを読んでもらって、小学校2年生くらいの私はものすごくうれしかったことを覚えている。たちばな出版のポテトチップを手にしながらこんなことを思い出した。

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2008年7月 7日 (月)

短冊

Img_2226  今日は七夕。毎年梅雨があけていないから、いつも七夕は星が見られないような記憶がある。今年はもう梅雨明けなのか晴れて猛暑が続いているが。

よく行く食料品店の店先に七夕の笹が飾ってあって、みんなの願い事を書いた短冊が風にゆれている。ちょうど本屋の常連の子が笹に短冊をくくりつけようとしていたので、「なになに」と覗き込む。

「大学が4年間で出れますように」

なんだか留年しちゃいそうだからさ、と言う。

「こら。」と彼をつついた。「願い事は何でも書けばいいっていうもんじゃなくて、自分の努力でなんとかなることはなんとかするもんなんだよ。ここぞという、自分の力じゃどうにもならんようなことを願うんだよ。勉強しろ、勉強。」というと、ふーん、なるほどなあといいながら「でもさあこれ見て。」とほかの短冊をヒラヒラと見せる。

「あと5キロやせますように」

「かっこいい彼氏がこの夏できますように」

「プールにたくさんいけますように(可愛い)」

「物価がさがりますように(切実だ)」

「いいことありますように」

そうよねえ、難しいわねえといいながら彼と笹の前で考えた。

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2008年7月 6日 (日)

草のうえ 空のした

P7060974 P7060969 P7060970 梅雨明けの猛暑のなか朝8時半に集合、甲陽園から甲山森林公園までタクシーにするか歩くか迷ったが、みんな元気そうだし、心肺機能を高めるためにも30分ほど時間をかけて歩くことにした。

空気は湿度でもったりと重い。ゆっくり歩くが体中から汗が流れ出す。全身が汗でビショヌレになるころ森林公園に到着した。ウォーミングアップには十分すぎるウォーキングだった。

和室に荷物をおいてゆっくり着替えて(全員Tシャツがどしゃぶりの後のように濡れた)、森林公園のなかを散策し、ヨーガをやるのに気持ちよさそうな場所を探す。平らで風の通りのよい草がはえているところを見つけた。遠くの噴水からは静かな水の音だけが聞こえ、人はほとんどいない。ひとりづつ順番にローテーションで身体ほぐしミニレッスンをしてもらう。みんな初めてとは思えないのびのびとしたトークでとてもいいミニレッスンである。おのおの個性があってとっても面白い。その後草の上にねころがってサヴァアサナする。真夏の暑さだけど、風がとおり、おひさまのエネルギーと大地のエネルギーをいっぱい味わった。やはり外ヨーガにまさるものはないなあ。

部屋にもどり、お茶を飲んでからじっくり呼吸法に取り組む。今日はたっぷり時間をかける。長い呼吸法のあとみんなの感想はまちまちでこれもまた興味深かった。呼吸法の途中みんなを眺めているといろいろな変化がある。にこにこと笑っている人、みけんにしわがよっている人、呼気吸気の勢いがとてもリズムよくつよい人などいろいろ。お互いの体験を話し合いながらわいわいとお弁当を食べた。

しかしこれほど汗をかいたのはいつ以来だろう。

家に帰ってシャワーを浴びて体重を量ると1.5キロ減っていた(まあこれは水分だ)。体脂肪も1パーセント減っていた。

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2008年7月 5日 (土)

蓮の実

Nec_0122 Nec_0130 先日訪れた水生植物園で蓮の実を買って帰った。本当は4-5月に発芽させないといけないらしいがちょっと遅れて種まきする。

種まきといっても、堅い種の皮に傷をつけてお水につけておくだけである。コップに入れておいた種からうれしそうな新芽がニョキっと伸びてきた。このまま浮き葉が出てくるようになったら、睡蓮鉢に植え替えるといいようだ。

睡蓮鉢の浮き草は毎日猛烈な勢いで増えていて、めだかの姿が見えにくい。でもエサをまいたらバシャバシャよってくるので元気そうである。めだかをもうちょっと投入しようと思って近所のペットショップに行ったら、1匹だと15円 10匹だと95円で売っていた。10匹新Nec_0151たにお鉢に投入した。

種まきをしたのが6月22日、芽がでたのは三日目。そして今日の時点(ほぼ2週間)でお鉢いっぱいに小さな葉が伸びてきた。

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2008年7月 4日 (金)

梅雨明け

Nec_0149 昨日からのこの強烈な暑さは梅雨明けなのだろうか。ちょっと外に出るだけでもすごい汗である。

うちの近所(あるいて1分くらい)に小さな食料品店があって、この界隈の畑でとれたネギやきゅうりのB品(形が悪くて出荷しないもの)を安く売っている。さきほど用事をすませた帰り、店の前を通ると水をはって氷をいれたたらいに小ぶりのすいかが転がっている。

うわあ涼しそうと眺めていると、「ひとつは大きいんやったら切ってあげるよ」と言われ、喜んで4分の一にしてもらった。近所のおばあちゃんたちは手押し車に座り、切ってもらったすいかを種を飛ばして食べていた。ひとりはきゅうりをバリバリとかじっていた。きゅうりを一本もらい、アイスのようにバリバリ食べながらすいかをかかえて帰った。

夏が来たのかな。

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2008年7月 3日 (木)

おしらせ

Nec_0148 森のなかでヨーガ、その後呼吸法をやります。

急な予定ですが、今週7月6日の日曜日です。

場所 西宮市 甲山森林公園の気持ちのいい場所  呼吸法は自然の家の和室で。

時間 阪急甲陽園駅に朝8時半集合

    9時ぐらいからお天気なら外でヨーガ、その後呼吸法1時間半から2時間。 終了後お弁当予定です。

もってくるもの ヨガマット 動きやすい服装 お弁当 飲み物 歩きやすい靴

参加を希望される方は下記のアドレスまでメールください。mari.henmi@gmail.com

 

   

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仕事編 Ⅱ 添乗員

Img_2201 さて前回はたった一日しか続かなかった仕事のことを書いた。今回も学生時代のアルバイトで、例の最短就業仕事を辞めたあと面接にいった仕事のお話である。

某K日本ツーリストで修学旅行の添乗員(体力と元気がある方)という募集を見て、前回おしとやかな仕事を選んで向いていなかっただけに、今回は体力と元気という言葉に魅かれて応募した。

一日先輩のプロの添乗員について研修のあと、すぐに修学旅行の添乗業務本番である。私が添乗した修学旅行はすべて伊勢志摩への旅行。そのうちほとんどが近鉄の青空号という専用列車で伊勢に向かい、お伊勢さまにおまいりのあと、ミキモトパールアイランドで真珠の養殖を見学、鳥羽水族館、ブラジル丸でカレーを食べるというツアー。実際わたしも小学生のころの修学旅行はまさにこのルートであった。

修学旅行は実際は先生方がほとんどのまとめをやってくれるので、私がやるのは旅館や施設入場時にバウチャーを渡すことと、時間通りにイベントが進むようにタイムキーパーをすることなどなどである。一番大変なのはバスとは違って電車はオンタイムに発車するので、大人数を大急ぎで狭い入り口から乗せて、うまく着席させることである。そのあとは子供の間にすわって、おやつを分けてもらったりしていた。絶対おなかが痛くなる子がでたり、大暴れで怪我する子もいるので手当てしながらできるだけオンタイムで動く。本当に体力と笑顔のいる仕事だったけどまあこれは楽しかったし向いているなあと思った。

一番記憶に残るのはある養護学校の修学旅行である。ほかの小学校とは違って、分刻みのスケジュールではなくとてもゆっくりした時間割。水族館もどこもいかずに伊勢志摩の静かな海辺の宿にいって、海辺で遊んだりキャンプファイヤーをしたり。重度の障害がある子には先生がほぼマンツーマンでつくので、わたしはそのほかの子供たちと手をつないで歩く。全部で20人くらいのおだやかな旅行である。みんなとても人懐こくて、わたしの腕には子供が鈴生りになってもうまっすぐ歩けない。学校以外の人がとてもめずらしいのだ。みんなで貝ひろいして遊んだ。

貝拾いの途中、トイレにいきたいという子を連れて旅館に帰った。そのときトイレの横に古いピンボール台があったが、すっかり壊れてうごかない。トイレから出てきた子供がピンボール台を触って、「動かないね」というので、「古いし電気きていないからね」というと、「○○養護学校やから?」と私に尋ねた。えっ?と聞き返すと「いつも養護学校の子はさわったらあかんって言われるしこれも電気ぬいてあるのかな」と。

胸にズキっときた。こんな小さな小学生が気をつかうほどそんな言葉を言われ続けているのか。

この子たちの前にはたくさん小石が転がっているけど、小石なんかで怪我しないようにみんなが元気で歩いていけますようにと思った。

夜はキャンプファイヤー。普段大きな火をみない子供たちはすごくわくわくしている。そして突然「添乗員の先生にひとつ歌をうたってもらいましょう」といわれた。えええええーっ、聞いていませんというと今決めましたと校長先生に笑顔で返された。どうしよう、本当に子供のころから親譲りのオンチで・・・。そして歌なんて急に言われてもなにも思い浮かばなくて、石のように固まってしまった。そうだ、「も、森のくまさんでいかがでしょう?」というとみんなも知っているとのこと。あれならセリフ(というかソロパート)少ないしなんとかなるかと、大汗をかきながらなんとかみんなに助けてもらって歌いおわった。

なんだか自分の修学旅行より思い出深いのがこの修学旅行だった。

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2008年7月 2日 (水)

攻守攻防

Nec_0147 Nec_0148 今日は中日との首位攻防戦。

攻守攻防のせめぎあう粘り強い試合だった。そして見ていて精神的にかなり疲労する試合だった。ヒット数は多いけど、なかなか守りあいでうまく点数につながらず、結局同点のまま9回を迎えた。

しかし、鉄壁の二遊間といわれていた中日はショートの井端がいないだけでこんなにボロボロになるのか。私は敵ながらいつも荒木、井端のすばらしい守備を生で見るのがとても楽しみだったのだ。バランスというのはむずかしいものだ。

今日は岡田監督の采配勝ちという気がする。延長での投手をあえて考えず、9回までになんとか決めようとした気迫が選手にも伝わって、サヨナラにつながったと思う。9回2アウトのボールカウント2-3で気迫でサヨナラを決めた葛城選手になんだか胸が詰まりそうになった。これぞ首位攻防戦という試合だった。

気迫でメガホンのトラッキーが折れて飛んでいった。

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2008年7月 1日 (火)

梅仕事つづき

Nec_0143 Nec_0144 半月前に塩づけした梅からはたっぷり白酢があがってきた。梅雨があけたら土用干しがまっている。今年の梅はやわらかいので白酢のあがりがいい。

先輩に教わった梅味噌はすっかり砂糖がとけて味噌といい具合に混ざってきた。これで梅がシワシワになってなじんだら食べごろだそう。ドレッシングにしたり、モロミがわりにきゅうりにつけてもおいしいそうだ。

今年は船の事故で明石沖に重油が流れ出て、春先の名物のいかなごがほとんど水揚げされなかった。春先にはいかなごを炊くのが季節仕事だったのに今年はできなくて残念だ。本屋界隈のベテランのおばあさんたちに手取り足取り教わって、やっとなんとか佃煮らしく作れるようになってきたのに。

年に一度の季節仕事は毎年やっていないとなかなか手がなれない。そして季節仕事とともにまわりの空気も新しい季節に向かって進んでいく気がする。

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