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2008年5月24日 (土)

水はだいじ

Nec_0010 信州の小川山にクライミングに行くときにいつも寄るところがある。

小淵沢インターを降りて5分くらい走ったところにある大滝神社である。とうとうと湧き出る豊富な水は甘いような土と緑の香りがする。フィールドをまわるときいつも大きなポリタンクを車に積んでいく。そして現地の湧き水を汲んで帰るのが趣味だ。(現地の酒蔵に行くのも趣味だ)

日本の湧き水もあちこちで飲んできたが、この小淵沢の大滝神社は格別である。湧き水のまわりの原生のわさびや水を好む植物が驚くほど生き生きとしている。まさに命の水だ。

初めて大滝神社にいったとき、道がよくわからなくて歩いているおじいさんに尋ねた。おじいさんは私たちにどこからきたのと聞いて、遠くからきたことがわかると一緒にあるいて神社までつれて行ってくれた。そして、「ここの水は格別だと思うよ。実は自分の家内が数年前に大病をしてね、それであと数ヶ月の寿命だといわれて。でもそれならこの水と空気のいいところが少しでも家内の命を満たしてくれたらと思って、東京の家を売り払ってここに越してきたんだよ。水は毎日の生活に欠かせないし、細胞にも入り込みとても大事なものでしょう。なんだか相性もよかったのか、あと数ヶ月っていわれてから家内はまだまだ元気で生きているんだよ。」と、水の流れのように静かに語ってくれた。ここの水を好んで、越して来る人はたくさんいるそうだ。

水はだいじ。体の組成のおおもとである。こんな命がいっぱい入った水はなかなかこの辺では飲めないけど、日本は水の豊かなすばらしい国だから、毎回いい川を探すのが楽しみだ。みんなもいい水飲んでますか?

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