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2008年4月28日 (月)

燧ケ岳

4時におきてパッキングし、夜が明けた5時半に歩き始める。御池ロッジ前は結構車がとまっていてみんな出発準備をしている。山歩き、山スキー、テレマークが同じくらいの比率。ブナ林をシールをつけて緩く登っていくと傾斜が急に強くなってくる。朝方雪が一降りありかなり冷え込んでいるのでクラストした斜面がエッジがきかなくて登りにくい。ジグザグにゆっくり高度をあげてゆく。最後の急勾配は板をはずして担ぎ上げる。

勾配がゆるくなり、どかんと広がった雪原に出た。広沢田代でお茶をのんで休む。

ここから頂上に向けて再び出発樹林帯をぬけ、頂上直下はかなりの勾配になる。板を担ぎ上げるがアイゼンがほしいくらいである。滑落に注意しながら一歩一歩高さをかせぐ。ざらめなら歩きやすいんだけど、風のあたる北面はアイスだ。

頂上はそれほど広くはなくて、まだまだ雪の下の尾瀬ヶ原と至仏山が綺麗に見えた。温かいお茶と軽い食事をとってからいよいよ滑り降りる。登りが怖かった頂上直下はガリガリのアイスでターンするのもビクビクだ。ユルユルと左右に斜滑降しながら勾配がゆるくなるまで慎重に滑る。連休だからまだまだ下から人が登ってくる。

日が高くなるにつれて雪がざらめになって滑りやすくなってきた。景色を楽しみながらゆっくり滑り降りた。御池ロッジのスタッフに「ここのところ結構熊出てきてるよ。会わなかった?」と言われた。会わなかった・・と思うんだけど。上を滑っていたらごめんなさい。山から下りて燧の湯でゆっくり露天風呂に入る。

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