« 出来るだけ上流へ | トップページ | 山の奥の村 »

2008年3月14日 (金)

ヒマラヤの懐へ

山道を走り、採石場のなか(道なのか?)を抜けてあたりはすっかり真っ暗である。標高は2000メートルを少し超えたあたり、道路わきにはまだまだとけ残った雪がたっぷり。夜目にも神々しい6000メートル峰の懐に入ってゆく。真っ暗な空に青白く静かにそびえる山に胸がしんとなる。168 ハーシルにやっと到着したと思ったら、ここは軍事国境線に近くアーミーベースがあるので、外国人は17時以降は滞在禁止だという。でもこんなすごい山の中でキャンプ装備なしで真冬に外で寝るなんて無理だ。英語が通じないから運転手になんとか屋根を貸してくれる所を探してとお願いする。ハーシルからガンゴトリに向けて少し走ったところにある小さな村の山小屋に泊めてもらうことになった。よかった。村で1件だけの何でもやさんのおじさんがカレーを作っていて、食べさせてもらう。そういえば朝から12時間くらい食べていなかった。カレーとチャイが体中に染み渡った。外はマイナス10度くらいか。ガンゴトリまでいけると思っていなくて夏用のペラペラの寝袋しかもってこなかった。いやー冬山の装備がいるよなあと思いながらも疲れているからバッタリグウグウ眠ってしまった。

|

« 出来るだけ上流へ | トップページ | 山の奥の村 »

インド」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヒマラヤの懐へ:

« 出来るだけ上流へ | トップページ | 山の奥の村 »