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2008年3月15日 (土)

山の奥の村

207 雪解け水が屋根からポタポタとおち、よく冷え込んでいる。外に出ると焚き火をしている村の人に「チャイ?チャイ?」といわれたのでうんうんとうなずくと家の中からチャイを持ってきてくれる。焚き火に一緒にあたってチャイを飲む日本人を興味深げに眺めているが、言葉が通じなくて残念だ。でもみんなが親切にしようとしてくれているのはわかる。

村で唯一英語のしゃべれる山岳ガイドに聞いて古いヒンドゥ寺院からハーシルまで山道を歩いてみることにする。荘厳な山々を眺めながらゆっくりと2時間くらいガンガーに沿ってハイクアップした。231 196 こんな貧しい山地209 にへばりつくようにして生きる人たち。でもニューデリーの裕福なデブのおっさんたちよりなんて豊かなエネルギーをもらっているんだろう。空はブルーを通り越して濃紺の宇宙の色。胸をやられそうな蒼さである。

氷河からの溶け出しのつめたい水で顔を洗った。

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